中国戦、協会が、空席(観客)が目立つと見るか、健闘したと見るかで、W杯以後のサッカー人気を占うと思う。

私の個人的には 健闘したと思う。ベネズエラ戦観客2万人が入った。客入りが悪いと言っているが、大分九石スタジアムで試合をした。大分トリニータが協会から、援助をしてもらったが お金を返済するまで、J1には上がれない条件だ。このような常態で 大分のサッカーファンが2万人も代表を応援した。

話は変わるが、協会が、俺に観客動員アップ計画の委員長に任命してくれたら「ええ仕事」するやろうな・・・

余談だが、中国代表10億人も人口がいるのに、サッカーが上手くない。4年前、韓国水原で韓・中・日対抗少年サッカーがあった。ヴェジットは中国少年チームと試合の時、主審はディアブロッサ高田代表、栗牧先輩。試合前、栗牧先輩が私に「相手、金具のスパイク履いているぞ、どうする?・・・」俺は中国ベンチに行って、「スパイクを交換しなければ 試合を放棄する」と言ったことがある。

      つづく・・・