今日、夢を見た。黒船の夢、前回のブログで勇ましい事言っていた私だが、夢で黒船の大砲から放された爆弾が町に飛んでくる、私はリヤカーに荷物まとめて逃げていた。(笑)

先週金曜日、授業に遅刻したのでプレッシャーがあったのかな・・・それとも、大河ドラマ「龍馬伝」第5話が気になるのかな・・・(笑)

前回、一日だけ、高校の後輩だった教え子の親父の話をしました。チャンピオンと殴り合いの喧嘩なる寸前まで行った話・・・
私は、別に親父の武勇伝をブログに書くつもりはない。チャンピオンも親父も上半身裸で
にらみ合う。
親父と飯食べている時に当時(にらみ合う)、親父が納得いかなかった事があると、私に話す。「キンコ、付き人が動かなかった」親父は本能的に誰かが仲裁入ると思っていたらしい。「ほんまに、やる気があったんか・・・」「逃げられへん常態やった。」「勝ち目は・・・」「半殺しにされていたと思う。でも、チャンピオンとタイマン張った事で、カッコええと思った。この先、店の女の子にモテルと思った。」

有名人のみなさん。親父みたいなアホがいっぱいおるので、気を付けよう。(笑)

一日だけ、高校の後輩だった親父の事を少しだけ話します。この親父、ボクシング界ではちょっとだけ有名だった。大阪で20数年前、ボクシング界に二人の中学出の天才ボクサーが同じジムにいた。一人は辰吉丈一郎、もう一人はこの変な親父。(辰吉が一つ歳上)*先に話しますが、親父の会社、不景気なのにちゃくちゃくと右肩上がりです。
私はテレビでボクシング世界戦の後、必ず親父に連絡して解説してもらう。

私は親父のボクシング話が好きだ。「キンコ、ボクシングは「ナンボ」パンチ力、センス、根性あっても、トレーナー次第。練習でパンチをいかに、ミットでさばいてくれるか・・・選手はミットさばきで、ボクシングが強くなる。辰吉さんと俺のトレーナーが急死しなければ、辰吉さん10回以上世界を防衛している・・・」

親父から見たら、辰吉丈一郎が日本の歴代最強のボクサーだったと言う。

この先、面白い話が続くが、つづきは未定です。