サザンウェーブ泉州の練習場に、下手くそな字で熱い言葉が筆字で書いてある。

「サッカー選手の最大の「武器」は「心」である。そして我々が闘う相手は自分自身である。自分自身の「心」が「武器」になり敵にもなる。また、その選択をするのも、自分自身である。」

下手くそな筆字だが、感じるものがあった(笑)今、私は「武器」その言葉に、気に入っている。セゾンの岩谷さんがよく使う言葉だ「武器があって、初めて相手と戦える。サッカーの武器とは?・・・」意外な単語だった。秘密(笑)

話は変わるが、幕末時代。日本の「武器」を使っていたなら、黒船ペリー艦隊に簡単に、アメリカに開港をさせていないと思う。あくまでも、私の空想話ですが、深夜黒船6隻の一番小さく、大筒の数が少ない黒船に武士が刀(武器)で乗り込み艦長を捕まえて、ペリー提督と交渉する。

「金は常識が分からん奴やな、そんな事しれかすと、日米全面戦争になる」と言われそうだが、黒船ペリー艦隊はただ、日本を捕鯨船の物資補給を目的に、開港を迫った。

幕僚が冷静に世界情勢を把握できなかったが、ローマ帝国の末期ローマ市民と一緒で幕末も蕃の保身だけ考えていたのでは・・・
*空想話なので(笑)・・・ただ、昔、侍(宮本武蔵)と勇者が剣で闘ったらどっちが勝つかなと思う変な子供だった。

話は戻し、泉佐野サッカー連盟の関係者にある事を提案した。北谷監督は嫌がるが・・・

       つづく。