11日(土)地域の中学校サッカー部監督先生が 小学生相手に同校グランドで練習試合を組んでくれた。今回で4回目だ。
決して 時間が空いているから試合をしてくれるのではなく、午後からは公式戦があるのに 試合をしてくれる。午前8時~午前11時半まで、中学生たちは午前6時半にグランドに来て トンボ、ラインをちゃんとして 小学生を迎えてくれる。試合を見に来たお母さんを見つけると、中学生が椅子を持ってきてくれる。
20分6本してくれる。うちの子供たちは「ふらふら」だ。中学生たちは手を抜かない。  
私は、ラインズマンをしている、中学生に声をかけ話すのが好きだ。中学生は嫌がっているが(笑)「○ん○に毛が生えているか?・・」「・・・」「彼女おるか?・・」「・・・」「お前の右手はゴールドフィンガーか?・・」「・・・」何も答えてくれない(笑)「部員は何人や・・」「1,2年合わせて20人そこそこです」「いっぱいボール蹴れてええやんけ・・」「ハイ!」「朝練、やっているか?」「ハイ!」「週何回や?」「毎日です、1時間します」「グランドでやるのか?・・」「違います、体育館でやります」「・・・」今度は私が黙ってしまった。

そら、この中学サッカー部。ここ数年で強くなった理由が分かる気がした。

一度、考えて見たい。地域密着型クラブとは?・・・・つづく(未定)