マラドーナに暴言を吐いた男で おもしろ可笑しい人物で登場した、元日本代表DF都並敏史さんに失礼な事を書いたことに 深く反省はしていません。

この先、日本代表で都並さんのような闘争心を剥き出しにして戦うサイドバックは出てこないではないか。
また都並さんは ほかの代表選手と全く違うところは、世界の超一流選手と戦った事を自分の口で表現できる唯一の選手です。
表現できるという事は、どんな奴でもびびらないで、DFとしての基本。相手を削りまくったから、相手の凄さを体感できたと思う。
都並さんは数え切れないぐらい、世界を削っている(笑)クライフ、マラドーナ、釜本さん、リベリーノ・・・削った分、何かをしっかり得ている。倍にして相手に削り返されている(笑)

もう一つ、マラドーナ大好き人間だし、アルゼンチンサッカーに魅了されている。
本人の書いた本に・・「マラドーナについては、何も説明もいらないだろう。ペレと並び称される史上ナンバーワンのプレーヤー。俺が実際に戦った中でも、間違いなく世界一うまい男だった。・・・代表メンバーに昇格していた俺は、マラドーナと3試合戦えるという恵まれた立場にあった・・・DFの視点で見ると、マラドーナのプレーというのは、一言で言えば「間が違う」あるいは「間が遠い」という言い方になる・・マラドーナがボールを持つ。ドリブル突破してくるか、パス出しを狙ってくるか、いずれにしてもマラドーナは「ディフェンダーが近づけない」という世界を創り出してしまう・・・全然近づけない。 理由は二つあると思う。「速さ」と「うまさ」単純な言い方だが、この二つが、もう尋常なレベルじゃない・・・」

都並さんは少年のように語っている。マラドーナ神技´↓と具体的に書いてある。
私も若い頃、マラドーナの5人抜きドリブルを解読した事がある(笑)ちょっと自信がある。
都並さんは現役引退後、アルゼンチンに渡って監督の勉強をやってきた。将来、都並さんは、素晴らしいチームと魅力ある選手を生み出すだろう。

今現在。都並監督は Jチーム監督解任記録更新中・・・

   がんばれ! 都並!