15日、FIFA規律委員会はマラドーナに2ヵ月間の活動停止と罰金2万5000スイスフランに支払いを命じられる。再び暴言を吐くと南アフリカW杯に行けなくなる。12月4日の南アフリカW杯抽選会に出席できない。FIFAは何でこんなにマラドーナに厳しいのかな・・・

私の個人的な意見だが、12月から上映される「マラドーナ」に隠されているのではないか。何も根拠はないです(笑)

暴言後、マラドーナがファンに送ったメッセージ

「私は 決して皆さんの手本ではない、それは子供達は自分の親をお手本にして下さい、私は単に自分のうっぷんを晴らす言動をしたことです。批判する人々はサッカーが分からない、今までサッカーを満足にしたことも、賭けであってもボールを蹴ったことのない人たちでしょう。私の家族の中の女性に、そしてアルゼンチンの、ウルグアイの試合を見てくださった女性達に大変申し訳ない発言をしたと思います。女性には、そういう発言をしてはいけないとアルゼンチンでは、小さい時から教えられている、一男性同士の中だけです(笑)いろいろな事を言ってる人がいますが、あのチャンスがもうないという状況のぎりぎりのところに立たされた私達の思いを想像して見てください。私の頭の中で いろいろな事が思いめぐり、そうして、あのようなうっぷんさらしの言動となったのです。
私は自分と気が合うから、友達だからといって選手を選んだことはありません。アルゼンチンのユニフォームに誓って、アルゼンチンサッカーの歴史にかけて・・・」


がんばれ!マラドーナのつづきは、10時間後・・・