中国にいる小俣先生から電話があった。「金さん、11月27日にインチョン空港に韓国遠征チーム(ゴールプランターズ、愛知FC、アルバFC、ヴェジット、個人参加の高槻FC3人、トリデンテ3人*個人参加可)80名が集合して水原(スウォン)に行くことになっているのだが・・27日発上海からのインチョン行きのチケットが取れない。24日前後の飛行機でインチョンに行く事を、パク監督、チェ監督に伝えてください」「はい」私は電話を切ってちょっと考えた・・「なんで、24日前後やねん(笑)」早速、パク監督、チェ監督に連絡をした。私はあえて、インチョン到着日を言わなかった。「小俣先生が27日のチケットが取れなかった。いつ、韓国に入っても行けるように、チュンビ(準備)してください」と・・「いつでも、受け入れOKです」

後日、今度はGP育成会の6年担当のお母さんから電話があった。「小俣先生から電話があって、・・私が大学(中国)で日本文化を教えている、日本語学科の学生数人が、韓国に行きたがっているので、大学には私の通訳をして、書類を提出をしたが 受入先(韓国)の証明書が必要なので、金さんに言って・・・」

6年担当のお母さんが「度々、すみません。うちの小俣が・・」「お母さん、心配ない(笑)私(パク、チェ両監督)たちは、小俣先生は何でもウェルカムです。大丈夫」と笑って答えた。

三日前、韓国から、学生の受け入れの証明書が私の家に届いた。書類を見てびっくり!
学生の証明書は韓国サッカー協会からだった。

ヒィソン、ヒョンウ・・お前ら男前やの・・・