74年ワールドカップ開催国、西ドイツで当時、話題になった事がある。西ドイツのミットフィルダー(MF)を誰にするか・・チームプレーに徹するオベラ-ツ、一発のキックでリズムを変えるネッツァ、西ドイツ国民からはネッツァが人気があったが、監督が選んだのはオベラ-ツだった。当時の西ドイツ代表には世界的スーパースターが2人いた。 ベッケンバウアー、ゲルト・ミューラ、ドイツは未だにこの二人を越える選手は出ていない、監督の判断が正しかったかは分からないが、西ドイツが優勝した。そろそろ、日本代表も 中村俊輔で行くのか?本田圭佑で行くのか?岡崎で行くのか?森本で行くのか?興梠で行くのか?大久保で行くのか?稲本は?余談だが、オリンピック女子マラソン選考会で無名の選手が優勝して代表に選ばれるが 経験不足(海外遠征含めて)なのかオリンピックで結果が出ない。戦術論は置いといて、選手の個の能力をしっかり確かめる話題で日本代表を盛り上げて欲しい。*昔の大久保に戻って欲しい、やんちゃ坊主に・・
追伸:本田圭佑は首周りが太い、マイクタイソン並だ。面白い記事を見つけた、サッカー雑誌エルプリ創刊号で健勇のあだ名が「モンスターフィジカル」と書いてあった(笑)つづく