最終決戦(ワ-ルドカップ南アフリカ大会)で日本代表DF中澤選手は肋骨3本折れて、頬は陥没してでも、相手のFWを止める予感がする(笑)ガーナ戦、中澤はジャン(FW)に1対1で吹っ飛ばされる。あるスポーツ新聞には(アジアでは止めれても、世界相手なら・・)中澤のセンターバック限界説まで飛び出た。私は日本国内で中澤より、凄いDFはいないと思う、私の個人的な意見だが、今現時点でアジア人でJリーガの選手で一番身体能力が高く、得点力もある選手は チョン・テセと思う、チョン・テセがサッカー雑誌のインタビューの中で、中澤について話している。(苦手な相手は?)(岩政さんには勝てない、キープしようとしても後ろグイグイ来る(笑)古賀さんには高さで勝てない、競り合いには本当に巧い)(中澤は?)(中澤さんは日本の象徴の選手だから、手の届かない存在だと思っているから、ものすごくモチベーションが上がるんです。絶対負けたくないのです)テせは中澤にひともく置いている。ガーナ戦の失点について中澤がコメントしている(そこで、闘莉王のカバーが・・・と言っているようじゃ、先が見えない、そうなった状況の時に個の強さが必要・・・)多分、中澤は全て分かっていると思う。岡田監督のコメント(ロングボールから2失点している、崩されてではなく、ああいう失点が僕らには、こたえる。日本やアジアだと、GKが蹴って中澤が対応すれば、大丈夫というムードがあるが、アフリカには通用しない)と話していた。反論するつもりはないが、相手がロングパスを蹴るのは 日本代表の知的プレス、ショートパス、ミドルパスの精度がよく、相手を翻弄しているので、苦しまぎれのロングパスではないか・・苦しまぎれのキックなら十分予測して、対応できると思う。○○に通用しないから、変にいじくって、知的プレスがズレなければいいが・・・