0対3完敗、後半20分過ぎから、日本代表の運動量が落ちて、プレスが利かなくなった。敗因の一番の原因かな・・・サッカーを職業にしている選手たちなのに、90分間走りきれない、ここに問題がある。韓国サッカー協会は2002ワールドカップ韓国代表監督にヒディングを連れてきた。韓国代表に世界と戦うためである、ヒディングが一週間、代表を見て、選手たちに言った言葉(君たちの技術は世界に通用する、足らないものは、精神力と90分間走りきる体力だ)代表選手たちは驚いた(おれたちはのサッカーは精神力と体力を前面に出すサッカー)思っていたからだ。1年間のヒディングの練習は世界と戦うための、精神力と体力をつけるトレーニングだったそうだ。
前に「コーチの部屋」で書きましたが ある韓国コーチが(体力は韓国より、日本の方がある)と言っていた。日本も韓国もプロサッカーがあるので精神面はそんなに差が無いと思う。じゃあ、なぜ?オランダ戦、運動量が落ちたのか?はっきり言って、岡田監督の采配に問題があったと思う、いや、日本式サッカーを真剣に追求していない、日本サッカー協会に問題があると思う、私なりにオランダ戦を検証してみる。  つづく(未定)