前にも書きましたが サッカー雑誌(専門誌)は 日本サッカー協会の育成に対して あまり、問題定義をしない。協会に歯向かうと 協会に出入り禁止になるからかな?(笑)
新聞記者はスパッと、問題定義を新聞紙面でする 面白い記事が載っていた(指導法問い直す、U14の試合)から「7月31日に興味深い練習試合が福島のJヴェィレッジである。J1、J2の全36クラブから選抜された14歳以下のチームが、日本サッカー協会(JFA)の中高一貫によるエリート選手育成プログラムJFAアカデミー福島のU14に挑む、選手育成で独自の仕組みを模索するJリーグが、育成の総本山、JFAに挑戦状を送る形で実現する・・・)*私の勝手な意見だが、育成スタイルはアカデミーもJ育成もどっちもどっちだ。 記者の話に戻す この背景にあるのは、五輪代表やA代表に通じる物足りなさだ、例えば、子供たちにの指導でもボールボゼッション(保持)が持てはやされ、見方をサポートしろ、そのための角度や距離はこうだと、選手も指導者も頭でっかちになりがち。肝心な基本技術や、ゴールを奪い、守るという本来の目的がないがしろにされている。今の指導や育成は、子供にサッカーをやらせていないのではないか・・・
JFAによる指導者ライセンス制度の定着が、一方で指導のマニュアル化、選手の画一化を進めたという指摘は根強い。この14歳の練習試合が、育成年代で求められる資質や能力の見直しや、指導者養成の在り方をあぶり出すかもしれない。
なかなか面白い記事だった、昨日22日、杉本健勇から私の携帯に電話があった(キンコ、飯食べに行ってもええ・・)いろいろ話をした(健勇、それはそうと、なんで韓国U16にアジア選手権で負けた)(それが、キンコ、韓国の選手・・・・)つづく