小俣先生とダンサーのつづきは 封印します(笑)ヒント、トライアングル+不毛地帯+チップ・・・分かるかな? 答えはJSCCHIBAの川島さんに聞いて下さい 話を戻し(ラモスと語ろう)の開演前、区民ホールの前は 長蛇の列 この先の私のサッカーに関する青写真は 出来ていた(笑)清志郎の歌じゃないが(調子に乗るとヘマをする)区民ホールに来た 子供たちは 凄く喜んでいたが サンバの踊りが 親から教育上よくないと 注意される(確かに あの腰の振りは プレスリー顔負けだ) 親からは 距離を置かれる また地元少年団サッカーチーム関係者からも 理解されなかった 当時は 何も気にならなかった 夢のスタートだったので 全てを プラスに考えていた 楽しい一日だった もうひとつ忘れられない事があった サッカー界で活躍しテレビでサービス旺盛で陽気なラモスさんが 10歳の難聴の女の子との出会いで見せた 心優しい姿に 人情味溢れるラモス瑠偉を垣間見たからだ 無事に(ラモスと語ろう)を終わり 控え室に 彼女を 連れて行った ラモスさんは汗びしょびしょ 疲れを見せずに 彼女に会ってくれた 彼女は憧れのラモスさんの前で 大きな声で 自分の名前を言った その瞬間、ラモスさんは 彼女を抱きしめた (金さん、明日東京に連れて行く 俺が東京の病院に連れて行く(彼女に)治るから心配しないで・・・)と 彼女はラモスさんが なぜ?泣いているのが 理解できない  今彼女は24歳になった コンピューターで全世界の難聴の人たちとネットワークを広げる仕事をしている 彼女は4ヶ国語で 世界に発信している   追伸:あなたの 結婚式は必ずラモスさんを連れて行くから・・・