90メートルないな~

私の勝手な意見だが 高体連サッカー関係者の皆さん・・Jチームのユースを全国高校サッカー選手権大会の土俵に 引きずり込んだ方が日本サッカーの将来にとっていいのではないか・・昨年、ウズベキスタンで開かれた Uー16アジア選手権で日本が優勝できなかった。プラチナ時代と呼ばれている年代だ。育成段階で勝ち負けはそんなに、意味がないと思うが、負けてもOKだが、負け方が気になる。この年代の初の国際大会は彼らが13歳の時、2002年日韓ワールドカップ3周年記念に韓国で世界U-13大会があった。宇佐美(ガンバ)高木(ヴェルディ)などがいた。私は韓国まで行ってこのU-13世界大会を見た 理由はヴェジット出身の杉本健勇が選ばれたから・・健勇の親父が(きんこ、韓国に一緒に行ってくれ!俺が面倒みる)この親父が勝手に動いた(笑)サンギの親父も面白いが、このおっさんも面白い、サンギの親父と一緒で12年間の学校生活をちょっと早く卒業した親父だ。自分の力で会社を起こし、がんばっている、ドラマに出てきそうな、魅力のある男、ヴェジット時代、息子の試合なんか見に来た事はない、一度見に来て、泣いたのを ほかの親に見られてそれ以来こなくなった。いろいろ面白い話はあるが、一番面白いのは (きんこ、俺息子と勝負する・・日本に2台しかない車を買う、借金して仕事をがんばる)親父、あんたがこの車乗りたいだけとちがうか・・(笑)熱い、男前な親父です。話を戻し U-13世界大会、日本がぶっちぎりの優勝、韓国のスポーツ紙にこんな事が書いてあった(日本サッカー協会が打ち出した 百年構想はまんざら、嘘ではない)また現地で韓国の記者と話したが・・日本チームは早いスピードの中でドリブル、ボールタッチ、判断そして失敗を恐れないと・・・この世界大会の韓国U-13監督がシルバ(ブラジル人)コーチの部屋で書きましたが 和田健志を欲しがっていた監督です。つづく・・・