1月に始まったスクリーン&ターンのトレーニングも取り組み始め、だんだんとプレーの激しさも高まってきました
ボール際のプレーでは相手のプレッシャーを強く受ける為、身体をあてたり、腕を使ったり、コンタクトプレーの機会も多くなります
一瞬の気持ちの迷いや、少しのコントロールミスがボールを奪われるきっかけになったり、非常に緊張感のある中で、一つ一つのプレーのクオリティが求められます
コンタクトプレーではただパワーを使って力に頼るのではなく、自分自身を最大限に生かす工夫が必要になります
自分より身体のサイズが大きい選手もいれば、小さいサイズの選手もいます。その中で相手との距離感や間合い、スピードやタイミングなどの要素を生かしながら駆け引きをすることで、意図的に状況をコントロールすることが可能になります
アカデミー生のみなさん、自分自身の特徴をもっと知ることでプレーの幅もより広くなります。特徴を知ること大切にしていきましょう