クラブユース連盟への準加盟から本年度より、あらゆる人達の応援と助けを得ながら正加盟することが出来、3年生は現在高円宮杯リーグを闘っている
この真剣勝負の中でフットボールを出来るのは育成年代において、成長する機会を非常に多く得ることが出来る
最近クラブ生みんなに話したことがある。時間を使ってサッカーするということはどういうことか
選手たちからは、色々な意見が出たが、みんなが平等に持っている時間を使ってサッカーをするということは、言い換えれば自分の大切な命を削ってサッカーをしているということである
だからこそ、そのワンプレーを、その一回のコントロールを大切に、勝負を最後まで諦めてほしくない中学3年間のこの時間は人生において1回しか経験することが出来ない時間を戻すことは出来ない。
仲間と手を取りながら、自分が置かれている環境に謙虚に、そして真摯にフットボールと向き合っていきたい