九州でのふかせ釣りもですが、日本海でのふかせ釣り自体が初めての私と、
SG社長の2人での釣行です。
平日にもかかわらず7人の釣人とともに、渡船玄海さんに乗り込み、
福岡県の岐志港を午前4時出航!快晴にもかかわらず、海は大荒れ・・・
北西の強風と波高1.5mの中、船は「大ちゃんの釣りに行こう」でも
ちょくちょく登場する、金城岩灯台に到着。
ここに我々2人と常連さん1人の合計3人で渡礁。
ここは壱岐島本島東側の沖磯で、かなり大きな磯です。
ハイシーズンは20人くらいは同時に渡礁されるようです。
船着は灯台の管理用のコンクリートの船着場があり、その正面には
小金城と言われる磯があります。
小といっても結構大きい磯で、波が高い時などはこの二つの磯がメインとなるようです。
大ちゃんが大鯛を釣った波止みたいな感じのところ金城岩灯台磯ですが、
その波止は台風で流されたということです。(日本海を舐めてはいけません・・・)
広い磯ですが、強風とウネリの為、朝のうちは小金城との水道側しか釣りができず、
1-2に分かれて釣り開始。私は常連さんと2人で船着で釣りしましたが、
釣れるのは木っ端~30程度のクチブトや尾長・・・
やや離れて釣っていたSG社長も風と足元を走り抜ける横波で、
朝のうちは不調だったようです。
昼前くらいになると潮位も下がり、風・波ともにやや回復してきたので、
全員北側へ移動しますが私はあいかわらずの木っ端・・・
真鯛・イサキ狙いに切り替えて仕掛けを5B~1号。タナも1本~2本としましたが、
ややサイズアップしたものの30前後のグレばかりでした。
結局最大は37cmの尾長でした・・・
SG社長は、カゴやフカセで良型イサキやマメヒラ・小鯛等を釣っていたようです。
常連さんも良型イサキを追加されたようでした。
釣果はともかく雄大な玄界灘での釣りを堪能できたし、船長さんや
常連の方々も初めての我々に大変親切にしてくださり、満足の釣行となりました。
ちょくちょく行けるところではないですが、機会があればまた行きたいなー。
↓壱岐の朝

↓金城岩灯台

↓SG社長

↓私の釣り座(北側) 上から

↓私の釣り座(北側)

↓岐志港の渡船玄海

↓私の釣果(キープ)

さて今週末はJIRO名誉会長、キャプテン、SG社長、私の4人での中泊釣行だ!
巨大オナガが待ってますよー。
久しぶりの4人釣行は楽しみですねー。 晴天祈願!!!
SG社長の稲作日誌・・・最終回「収穫」
先月の連休時ですが、SG社長の稲作がついに収穫の時を迎えたようです!
田んぼの乾きが悪く、稲刈機が埋まるというハプニングもあったようですが、
今年も無事に収穫ができたようです。
猪避けの電気柵のおかげもあってか、収穫量は「やや良」だったようです。
お疲れ様でした。
↓稲刈り
