どーも！
こんにちは！
表題でもありましたが、今季からコーチ就任になりました、奥山 健です。
コーチといっても今までとやることは変わらないと思っています！
自分が思ったことを素直に上手く選手に伝える、選手からの意見を吸い上げ、一緒に考える！
このあたりがコーチの役割と考え、すごく大事なことと心得ております！
ただコーチになるにあたり、思うことがあります！
それは立場上、不用意な発言、不用意な行動は今まで以上に気をつけなければいけないと強く思います。
プライベートの奥山もフットサルプレーヤーとしての奥山も尊敬されるような人間になりたい所存です。
あらかじめ言っておきますが、今回のブログは「好きか嫌いか」は休載します！
なぜかと言うと、リーグ戦が終わり、来季の課題等を真剣に考えたいと思うからです！
現在、セリオのフットサル戦術の中で課題が大きく3つほど挙げられています。
セリオのメンバーは当然すぐ言えますよね？
たくみはあの会議の紙をすぐに捨てたみたいですが…。
詳しい内容はセリオのコンプライアンス的に割愛しますが、この3つの課題はすごく大事なことだと思います！
セリオが目指す「ボールも人も動くポゼッションフットサル」において必須項目であることを常日頃から心に刻んでプレーをしていきましょう！
当然、僕もです！！
続いて、セリオの練習中での課題を自分なりに考え、精査しましたので、書こうと思います。
大きく３つ！
①考えながら練習をする
②わからないことは聞く
③1度聞いたこと（言われたこと）は忘れないようにする
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①からいきましょう！
考えながら練習するのはすごく大事なこと！
常に相手をイメージしながらプレーをする！
今、相手のポジションはどこか！
相手の状態はどうか！
それらをイメージし練習をする！
そうすると、自ずと何回も同じファーストタッチにはなりませんよね？
同じ動き方にはならないですよね？
簡単にパターン練習といいますが、相手をイメージしてするのとしないでするのとでは練習成果が全く違うはず！
自分のプレーに満足できない選手がいたら意識してほしいところです。
②わからないことは聞く
自分で言いたくありませんが、僕のいいところは遠慮なく人に聞けることだと思います。
監督の寺家には納得のいくまでずっと聞いていました。
今でもそうです！
ただし、条件があると思います！
自分で考えてもわからなければの話！
なんでもかんでも聞くというわけにはいきません！
本当に困った時でないと人は「聞ける耳」にはならないと考えるからです！
自分で考えた！整理もしてみた！
でもやっぱりわからない！
そうゆう時は遠慮なく人に聞きましょう！
セリオにはいい監督、いい選手がいるので、頼りになるはずです！
多分。
③1度聞いたこと（言われたこと）は忘れないようにする
別の言い方をすると「同じ注意（アドバイス）をされないようにする」
難しいフットサルを目指しているだけあってやはり注意はされるもの！
しかし、何度も同じこと言われるのはダメですよね！
言われる方も気分が悪いですよね！
1度言われたら同じことは言われないように心がけましょう！
逆に、1度褒められたら何度でもしましょう！
大事ですね！
僕が意識していることの１つです！
自分はフットサルが上手ではありません！
えらそうなことを言える権利はありません！
ただ、義務があります！
立場上、多少厳しいことも言います！
嫌われることもあると思います！
ですが！
その分、ここ最近伸びてきた選手を見るとすごく嬉しい！！
すごく褒めてあげたい！
たくみ、ともき、りょーすけ・・・
特に若い選手には頑張ってもらいたいところです！
今季苦しんだ分、来季はみんなでいい思いをしましょう！
そのために今、自分ができることはなんですか？
このオフ期間にゆっくりと考えたいところですね！
堅苦しい話になりましたのでそろそろ終わります！
次は監督の寺家！
お願いします！！