こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
バトンを継いだ嶋本です。新年一発目のブログですが、
後輩から話を振っていただいてますので、
まずそれからお答えしましょう。('-^*)/
昨日のブログを見てない方もおられるかも分かりませんので・・・
問題をもう一度おさらい。(*^ー^)ノ
「消えた1,000円・・・」
あるところに3人の旅人がいました。
3人は一泊一部屋3万円のホテルに
一人1万円ずつ出して泊まることにしました。
しかしそこのオーナー竹内が
一泊一部屋2万5千円だった事に気づいて
ボーイ嶋本に5千円渡し
さっきのお客様に返してきてくれと頼みました。
ボーイ嶋本は返しに行く途中に2千円ネコババして
一人千円ずつ返しました。
お客様からしてみると
一人1万円払ったのに対し、千円戻って来たので
一人9千円ずつ支払ったことになります。
9千円×3人=2万7千円
ボーイ嶋本がネコババした2千円を足すと
なんと2万9千円になるんです!
残りの千円はどこに行ったのでしょう!?
コレは問題をよく見ても答えは導かれません。
まず、答えを単刀直入に言いますと、
お金が消えるわけがありません。
つまり、最初からそこには存在しないというのが答えになります。
問題後半の“お客様からしてみると・・・”の件(クダリ)を見て下さい。
そこの部分だけで見ると、計算は確かに合っています。
どう考えても2万9千なんです。
つまり、お客様とホテルあるいはボーイ嶋本の間で動いたお金は
2万9千なんです。
それを言葉の文(アヤ)で無理矢理、3万円とイコールで結び付けようとするから
このような矛盾点が生じてしまうのです。
まだピンと来ないのなら計算して確認してみましょう。
3万という数字を確認したいのならば、
ホテルに支払った宿泊費2万5千円 +
3人に返した3千円 +
ボーイ嶋本がネコババした2千円 = 3万円
が正しい確かめ算になります。
このように計算の方法がそもそも違うのに
答えを一緒にしようとするからこの問題が解けなくなってしまうのです。
フリが長ぇわ!!!
2013年最初のブログのほとんどが前置きに
なってしまいました・・・
さて、本日でついにリミットいっぱいの内子町駅伝2週間前に突入!!
重い腰を上げて練習する時が来ました。
さぁ、今日は20000mmくらい走ってきます
出来れば駅伝まで毎日続けなきゃ!!
みんな応援してね(*゚.゚)ゞ