4年に一度のスポーツの祭典 | As One ~みんなで心を一つに~ フィットネスクラブRyuow

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愛媛県喜多郡内子町に位置するフィットネスクラブRyuow!
熱くおもろい仲間たちとの奮闘記・・・ガンガン書くけん見てや~♪

こんばんは。ななべです。



昨日は、ブログが回ってきていましたが

書き込むことができずにすみません。



思い起こすと4年前は私は何をしていたのかと

考えてみると、あまり記憶がありません。


それを考えると随分、歳を重ね

老化してきたのかと感じてしまいます。


この時期は、テレビをつけると必ずといっていいほど

オリンピックの話題で持ちきりです。


私もこの時期には日本を応援していて、

日本男児の血が騒ぎます。


しかしながら、話題になるのはメダリストの活躍のみが

大抵です。


日本代表になって世界と戦う権利を得た人は

事実上 日本一


私たちの概念で日本一を掲げてスポーツをすることが

常識だったとつくづく思います。


そう考えると日本一の選手を育てても世界で勝てるとは

限らないのと考えるようになってしましました。


今回、金メダルに輝いた柔道の 松本 選手はあまり見ない

闘争心が漲っていたり、旗から見ると、危険人物のような

匂いも漂う風格があります。


しかしながら、外国人選手であれば、 松本 選手のような雰囲気の

選手は多く見られます。


日本で戦う以上日本の選手であるべき姿が求められますが、

そのことで選手本来の力を弱体化させていたら残念なことです。


経済はグローバル化していると同時にスポーツも世界を見据えた

指導が求められてくるのではないか


近い将来そのような時代がやってくるのかもしれません


日本の社会は学校体育が主流で 部活動がスポーツの基盤を

つくっております。


しかしながら、ヨーロッパやアメリカなどでは スポーツクラブやアカデミー

に好きなスポーツをしに脚を運びます。


ジュニア世代からシニア世代まで段階的にスポーツを楽しんでおります。


最近、日本でも都市では総合型地域スポーツクラブといって少しずつ

スポーツクラブのような制度ができてきております。


その中から世界につながる選手が誕生していけば日本のスポーツ界も

学校体育から脱却することにもなるのかもしれない


今後、日本のスポーツ環境は変化していくのか?


指導者としてのあり方を考える とてもよい機会となりました。


あと数日しかない夢の舞台に憧れを抱きつつ日々の生活を

邁進していきたいと思います。











次は どなたになりますか? たのしみですね!!!