こんばんは
チャラ男からバトンを頂きました
僕も隼さんと一緒
周りに美人が多いから、仕事に手がつかなくって…
あまりに出来の悪い僕は、
ゴッドハンドを持ち、数多の女性を泣かせた永岡マネジャーからは
女性の落とし方を
いくつもの死線をくぐり抜け、熱いハートを持つ灘部リーダーからは
仕事のやり方を
教わりながら毎日頑張っておりまする
てか、隼さん!!
真夜中に特訓してるなんて、皆に言わないで下さいよ!!
男は影で努力するって決まってるんですから!!
そこに美学があるんですから!!
話は変わって、、、、
一昨日の日曜日は松山で大会がありました。
Ryuowスイミングスクールも参加しましたよん
Ryuowからは参加は12人
結果に納得できた人もいればそうでない人もいます
どちらの子供も(僕も含めて)次につなげられるように、
していきましょう!!
また2週間後試合がありますからね
めっちゃアバウトな反省になってしまいましたが、
レース後に一人一人お話したけんね
改めて言うことはありません
その試合での出来事なんだけどね
レースとレースの合間に時間ができたから
T君とお話していました
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プールサイドにいる女性を指さして、
嶋「あそこにいる女性かわいいよね??」
(どこかのスイミングクラブのコーチなんだろうけど、
ホントに可愛くって試合の度に実は視線をおくっています
奥手なんで全然話せずにいます…)←半分ストーカーですな
T「うん。」
嶋「あの子、コーチの彼女なんやで」
T「!!!」
嶋「うっそ~ん」
T「・・・・・・・」
間髪入れずに、
プールサイドにいる男性を指さして、
嶋「あそこにいる帽子をかぶった審判の人わかる~??」
T「うん。」
嶋「あの人、コーチのお父さんやで。」
T「!!!」
嶋「またまたうっそ~ん」
T「・・・・・・・」
教え子に平気でしょうもない嘘をついています
ま、こんな話をしてたら
ま・じ・で!!
本当に僕の父さんが同じ観客席のブロックにいたんですよ
さらっと紹介しますが、
僕の父親も同じように水泳に携わり、
選手たちを指導していた経験の持ち主です。
まぁ、松山で開かれている試合ですから、
いるのも不思議ではありませんが、
何しろ直前まであれがコーチの父さんやで~
と話していたもんだから、T君以上にビックリしちゃいました
嶋「ちょっと!!ホンマにコーチのお父さんがおるぞ!!」
T「・・・・・・・」
嶋「お前・・・コーチの言うこと信じてないな」(←そりゃ、あんだけ嘘ついてたら信じんだろ)
T「うん。」
嶋「ちょっと待っとけ!話しかけてくるから見てろ!!」
まぁ、久しぶりに話しました~
なかなか実家に帰らない親不孝ものですから
機会があれば帰ろうかな
一通り話が終わって戻って・・・
嶋「仲良さそうに話してたやろ??」
T「うん。」
嶋「当たり前やん、まじでコーチのお父さんなんやもん」
T「・・・・・・・」
嶋「まさか、まだ信じてない??」
T「うん。」
どうやら、僕に対する信用はほぼなくなったみたい・・
自業自得ではありますが、
信じてくれや~ とか ワーワー話してたら、
うちの父親も気付いてくれて、
こっち向いて手を振ってくれました
さすが、親父!!
息子のピンチを悟って助けてくれるとは!!
これぞ、親の鑑!!
さすがに信じてくれるやろ!
嶋「ほら、こっち手振ってくれたやん!!」
T「・・・・・・・」
嶋「ん?まだ信じてくれんの?手振ってくれてるやん」
T「どうせ、やらせてるんでしょ?」
チーーーーーーーン
本当に信じてくれませんでした
試合後、もう1度同じ話をしても、結果は変わらず・・・
これから信頼関係は築けるのでしょうか??
そして、お父さん!!
せっかく手を振ってくれたのに・・・
ごめんなさい。o(_ _*)o
リアルな狼少年の話になりました。
よい子のみんなは
ウソついちゃ、ダメだよ