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栃木県日光市サッカー follow the feeling

栃木県日光市のサッカーを応援します!
みんなでサッカーがんばるべ!!

今市FCアルシオーネU-15
監督になって3ヶ月が経過し
本当に少しずつですが、個のスキルがUPしてきた


もっと細部まで選手達に感じてもらう事が必要
出来ていると思ってたって
やりきったと感じていたって

地球の裏側では、きっと
もっともっと感じて
もがいている奴らがゴロゴロいる

そいつらだって
日々、少しずつ成長し
己の武器を磨きあげている。

いきなり凄いヤツなんて居ない。
人から受け継いだ拘りではなく
自らの拘りを持続して成長していける人が
凄いヤツ。

うちのチームの選手達はまだまだ
その凄いヤツという
レベルまで達していない
だからこそ、更なる成長が期待できる。

もし、そのレベルに達していたって
もう少しもう少し!って
成長しようと感じてもらう事が必要になる。

成長を止めるのは、自分自身。

更なる成長を遂げるのも自分自身。

それを理解してもらう為にトレーニングを
通じて膨大な時間を要している。

果てない成長を欲する環境作り

果てしないテーマであります。

あまり流されたくない性格なのですが

サッカーだけは別物なのです。

ブラジルワールドカップの試合を見ていて
明らかに、今後の
サッカーが変わる!と感じる。

何が変わって
何が変わらないのか

何を変えてはいけなくて
何を変えなければならないのか

感じる事は様々でしょうが・・・
サッカーの時代の流れ
感じるままに選手に伝えましょう。

気づきは早いほうが良い

気づいたら学びましょう

そうやって本当に少しずつ成長してもらい
変化に対応できる
自己判断できる逞しい選手を作る。

やはり、我々関わっていく大人の
変な拘りはいらない。

こんなサッカーをさせたい!はいらない!

選手は育てるのではなく
勝手に育っていく環境を作る事が大切。

相手に驚異を与える選手を!
環境変化に耐えうる
強く逞しく、目標をもった選手達を
1人でも多く!

自ら考え、行動できる選手を
一人でも多く!

今日は久々にジュニアのカテゴリーに
お邪魔させていただきました。

担当したのは3~4年生。
初めて会う選手がほとんどかな。
とても可愛い選手達。
頑張ってくれました。ありがとう!

約30分間、ステップワーク
足の使い方をやってみました。

生まれ持っての身体能力で
サクサクとこなす選手。
今は、身体能力は低いが
丁寧に確実にこなす選手。

見ていると、ウサギとカメのお話を
思い出すような風景・・

出来ている事は褒める。
出来ていないが確実にやろうとしている
選手には、もう少し!もう少し!と励ます。

今現在は出来ているように見えるが
出来る選手には
お互いに勘違いしないように、丁寧に
確実に行わせる。

足の使い方一つにしても
何度も何度も体得するまで繰り返し行う。
お互いに納得するまで。

いずれそれが当たり前になり
良い環境を生み、お互いが同じ
プラットフォームに立つ事ができる。

そうすると、見えなかったものが。。
その向こう側が見えてくる。

チームとして足並みを揃え
前に進む事ができる。

それまで、膨大な時間が必要なんです。

今日、ジュニアのトレーニングに参加して
基礎の部分の大切さ、取り組み方
取り組ませ方、そして
チームのベクトル・・・
自分が関わっているという理念。
改めて感じる物がありました。

教えに行って学ばされてしまったなぁ~
可愛い戦士達!ありがとう。
また今度、お互いに学びましょうね。

勝ち負けだけじゃない!
勝ち負けに拘らない!

そんな事を言っている大人が
最近、色々な所で目につく。

もちろん僕もその1人だった!

FBやブログを拝見しても
記載してある事は・・・・
見れば見るほど「モノマネ」記事。

もちろん僕もその1人だった!

何をさせたい?
何を求める?

さてさて・・
そんなあなたは何処へ向かう?

勝ちたい!勝利へ向かう心を
選手達から奪って
歯止めをかけてしまって何をさせたいのか?
良く解らない。

話をすればするほどバレる事から拒む。
孤立化していく事になるんです。

もちろん僕もその1人だった!

選手達の成長を妨げているんじゃないのか?
果たして、それが正しいと思っているのか?
自分は勘違いしているんじゃないのか?

少し気づきながら
自問自答して前進するものの
戻る場所は結局・・安堵の地。
じゃダメなんだよなぁ。

オリジナリティが欠ける。
だからモノマネと言われる。

良い物だけを汚れないように
綺麗な部分だけ切り取って
キャンバスにしようとする。
土台の不安定な何かを作ってしまう。

その結果というか、極論というか
自分のオリジナリティが表現できないから
勝ち負けだけじゃない!
勝ち負けに拘らない!
なんていう「勝敗」を決めるスポーツから逃げる事を
平気で選手に伝えてしまう。

平気じゃなくて、そんなもの
指導者が使用してはいけない言葉の兵器ですよ。

拘るのは良いが
規制や強制になっていないか
常に四方八方に目を向け情報が入るよう
アンテナを張り巡らせていかなければ
いけないんじゃないのかな。

もちろん、僕も自戒です。

サッカーに
「これだ!!!!!」

なんて物が無いから、日々進化し
そのうち世界のどこかで化物が生まれる。

こればかりは
必然ではなく、偶然に出てくるんです。

100人に1人の逸材を作ろうとするから
99人が育たないという事を理解する。

サッカーの楽しさに制限や規制を
かけている事を恥じないとダメだ。

勝ち負けは「大切」な事です。

サッカーは勝敗が存在するスポーツ。
採点制や判定ではなく、得点で勝敗を決めるから
面白いんじゃないですかね。

今朝、開幕したワールドカップ2014年
ブラジル大会。
あそこの場に技術や心で向かわせるなら
向かって欲しいと願うなら
育成年代から「勝ち負け」は大切と
恥じる事なく伝えるべきじゃないでしょうか・・。
日々、変化し進化していくサッカーという
スポーツのルールが変わっても
勝敗が最終的に行き着く場所。
そこは揺るがない真実ですから。

僕も、自戒の念を込めて記載しています。

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今市FCアルシオーネジュニアユース
監督になって2ヶ月が経過しました。

リーグ戦の後期日程も決まり
選手達の「覚悟」がトレーニングの中に
出てきたように感じる。

現在のトレーニング内容と言えば
基礎・基礎・基礎
ボールタッチ・コントロール・テクニック
の繰り返しが中心。
ちょっとだけキツイ トレーニング。

選手達で「当たり前」にしてきた事を
いつ出すのか?
使い方・取り扱い説明書は
与えていません。
そんな事は自分で決めるもの。

サッカーという与えられたポジションの中で
ルールと規律の中で自分で
自由に引き出しを使えば良し。

元々、ありもしない
取り扱い説明書を解説し
出来た出来なかったの結果を
求めるから「おかしくなる」
「迷う」「考える」は良しとして
「おかしく」なっては困る。

僕は「初めの一歩」を押してあげれば
後は選手達が決めていくものだと思う。

やらない・やろうとしない選手を
診て、視て、観て
諦めそうになった選手達を
見逃さずに観察し指摘していれば
僕の役目は終了。

サッカーだけではないが
自分で決める事は大切。
それに気付く事が大切。
その「初めの一歩」が大切。

グラウンドの中は「放置」ではなく
「豊地」であり「宝地」でなくてはならない。

選手達がゆっくりと
チームを構築していく。
機会があれば観て下さい。
アルシオーネJY
豊地・宝地play

パスにこだわる
ドリブルにこだわる
キックにこだわる

差別化された?
信念を持って?

あまりにも選手達が
「やらされている」感が強すぎる。

こだわるのは「あなた」です。

選手の「判断」「やるべき事」を奪っているのも
「あなた」です。

勝ち負けでは無い!
きれい事ですが
たしかに育成年代ではそのとおり!

とは言いつつ

敗戦や大敗で
怒鳴っている監督さん・・・多いです。

わずかな結果で満足し
笑顔を見せている監督さん・・多いです。

柔らかいボールタッチ
アイデアあるパス
逆をとるドリブル・・・・なんて

どれも、柔軟化された「頭」で
ピカピカに磨いていくものです。

硬い「こだわり」の中から
選手は育たない!

流行りの「モノマネ」では
選手は育たない!

ボールを蹴れなくさせていませんか?
視野を狭くさせていませんか?
ドリブルでチャレンジさせていますか?
アイデアを持たせていますか?

そしてサッカーを教えてあげられてますか?


う~ん   深け~な







私が20代後半の時

小学校にサッカー指導ができる人がいない・・

という相談を受け、コーチを引き受けました。

はじめは審判を手伝い

その時は、水曜日が定休日だったので

毎週水曜日の放課後は「コーチ」として

選手達に無い技術と無い頭をフル稼働させ接しました。

ただ、サッカーが好きな選手と触れ合う事が幸せでした。

それから数年後

当時の監督さんが選手(お子さん)と共に引退するという事で

訳も解らないまま「監督」を引き受けました。

それと同時に、自分のサッカーも辞め

本格的に指導者を目指す決心をしました。

2人しかいない6年生、5年生~1年生全員で13名の

チームで本気で戦い、サッカー基礎の大切さを痛感し

試合と練習を繰り返し、もっと上手に、もっと前にと

色々な練習を試して、指導を見学に行き

本を読みあさり、講習会へ足を運び、トレセンに参加し

もっと上手く、もっと強く、選手達の為に、もっともっと・・・・

気がついたら、10年以上が経過し

地区を制覇し、県内に名前の通る

チームになっていて、13名しかいなかった選手も

43名まで膨れあがっていました。

ふと立ち止まってみると

知識と気持ちが大きく膨れ上がった自分がいて

僕の周りに集まる選手達との距離はゆっくりと離れ

父兄さん達との距離も離れ、自ら信頼のあるコーチ達に

「監督は孤独なんだよ」なんて酒の席で話をする

訳の解らないモンスターとなっていました。

心からトレーニングで笑えない。選手の前で笑えない。

トレーニングで楽しめない。選手に楽しみを与えない。

自分が悪い事だと度々理解していても譲らない

理屈ばかり並べる「頭でっかち」の自分が嫌いなタイプ。

サッカーだけを指導する化物に変身している自分を

ジュニア指導から離れて、気づき、感じている。



ジュニアユースの監督になって2ヶ月が経過した。

選手達に色々な事を求めている以上、自分が素直に

選手達に接する事を心がけています。

誉める事は認めるという事

叱るとは改善してほしいと願う事

選手達と一方通行にならないよう話をします。

僕は、指導者ではなく仲間(チーム)である。

監督ではあるが、仲間でもある。

君達が大好きだ!

気持ち悪いかもしれないが

そんな事も笑顔で、本気で話をする。

それが、自分のスタイルであるから・・。

今までの経験を無駄にする事はできない。

今までの十数年のサッカーの関わり

選手達との関わりがあったからこそ

今の自分がある。

選手達のサッカーの1ページに残る

自分がモンスターではいけない。

先日の合宿のトレーニングマッチ

選手達は成長を感じさせてくれた。

見ていて楽しかった。ワクワクした。

彼達の苦しい表情が輝いて見えて

彼達の笑顔で心が落ち着いた。

「人は過ちを繰り返す生き物」

しかし

これからは、選手達と共に

共存共栄してチームを導いていく。

サッカーを指導するだけの
固定観念に縛られた一方通行の
訳の解らない人間は腐るほどいる。
モノマネだけのピエロも
腐るほどいる。

選手達と共に
何を求め、何に苦しんで、何に感動していくか

素直に自分のスタイルで

知らしめる!ではなく

知ってもらう!

気持ちよく、前に進みます。


先日開幕となった
クラブユース選手権

今市FCアルシオーネJYの初戦

前半 9-0
後半 3-0
    12-0 で勝利

私は仕事で不参加だった為
コーチに確認したところ
トレーニングの成果は出ていたらしい。

大切なのは
結果よりも内容!

40分×2というゲーム時間の中では
きっと失点しそうな場面もあっただろうし
意図的、必然的に得点を取れた場面は
いくつあっただろう・・。

結果は勝った!それだけの事。
大切な事だけど
次に繋がるものをいくつ得たか?
そこが一番重要な事。

だから
その夜は当たり前のように
ナイターTRを行いました。

通常トレ&走り。
何度も何度も繰り返し、基礎TR

僕も、選手達も勘違いしてはダメ。
って言う~か困る。

その事を自分にも選手にも伝える。

偶然を勘違いし、驕った時点で
大きく後退してしまう。
そこからの半歩、一歩進むのは
とても困難な事になってしまう。

今、現状のトレーニングから
個が自らの意思で
限界突破していかなければ・・
少しでも前に進んでいかなければ・・。

その繰り返しで個が育つ
僕はそれを
しっかりと観ていかなければ・・。
次に繋げなければ意味が無い。

次の対戦相手はシードの
1部リーグ1位
栃木SCJYさんに決定。

どんな相手でも結果よりも内容。

選手が何を感じ、何を得て
次に繋げていくか?
その繰り返しが当たり前になるよう
共に前に進んでいきます。


本日からU-15後期リーグ開幕
初戦は現在第1位の強豪チーム

結果は「もちろん敗戦」

内容は悪くなかった。

トレーニングで養ってきた事ができたか?
その他に「個」が自ら判断し
ゲームに関与(参加)しているのか?

まだまだまだまだ・・だけど
確実に進んでいるのが解る!
選手達の意見も同じ。

そうやって
じっくり
確実に
ジワリジワリ
前に進んでいく事
それを体感していく事ができてきた。

勝つ事は大切!
僕もそうやって
今まで関わってきた。

しかし
勝つ事に拘りすぎてしまうのは
どうか・・・。
急がせてしまうのはどうか?

日々の個の進歩に焦点を絞って
トレーニングをし、
錆びない武器を持たせていく。

チームの勝敗は歴史や結果
日々の進歩は個の成長。

個の成長を諦めなければ
結果は自ずと着いてくるはず。
そして、歴史に刻まれる。

じっくり
確実に
ジワリジワリ
これが、後から一番効いてくる!


選手達には自ら関わり
個の成長を体感してもらう
全員が納得のいくまで!

僕は、見て、観て、視て、診て!!
共にじっくりと確実に前に進んで
いこうと思う。

次のトレーニングが楽しみだ
今市FCアルシオーネジュニアユース

U-15(新中学3年)
U-14(新中学2年)
U-13(新中学1年)

各カテゴリー部員募集です。

今市FCアルシオーネジュニアユース
現在の部員
U-15   6名
U-14   13名
U-13   7名(4月12日現在)

現在、日光市から宇都宮地区の
選手達が集い、日々サッカーを通じて
技術力、運動能力向上のほか、
人間性向上を目的にして
チーム一丸で頑張っています

何より、サッカーが好きという事を
継続させていきます

自分がサッカーとどう向き合っていきたいか?
これから進む道は大きく変わっています。
これからの目標を立てると同時に
今後の「サッカー進路」を
真剣に考えてみて下さい。

全力でサポートさせていただきますよ。