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栃木県日光市サッカー follow the feeling

栃木県日光市のサッカーを応援します!
みんなでサッカーがんばるべ!!

今日のトレーニング。

10名のU-12選手達が
トレーニングに参加してくれました!

わーい(^-^)/

どうしても、
近所の強豪中学サッカー部に
入部する子供達が多い日光市。

そんなクラブ文化が薄い中、
しかも…
この時期に、二日間沢山の
子供達がトレーニングに
参加してくれました。

正直…凄く嬉しいし、
この出会いに感謝します!

4月から一緒にサッカーを
通じて、色々な事を学び。
諦めず、頑張っていける環境を
責任を持って整えます!

今市FCアルシオーネJY
宜しくお願いします。






サッカーもそうですが、
物事…って
何かを犠牲にしないと
何かを得られないんですよね。

犠牲というか、力加減というか、
一つ一つを丁寧に慎重に
行う事が大切だと思います。

あれも、これもと
要求しても、結果は出ません。

一つ一つを周知(シェア)し、
話す言葉を言霊にし、
繰り返し、何度でも
諦めずに、何度でも!

それを、個が
当たり前になるまで行う。
いや、当たり前にならなくても
ブレずにやりきる!

そこまでして
やっと、なんとか
形になり、結果が
ついてくるもんです。

一つ一つを丁寧に
磨きあげる習慣化!

これを当たり前にできる
人間は強く、逞しい。

どの世界でも
通用するメンタルスキル。

私たちが
選手達に求めていく大切な事です。





今週末の2試合は正念場!
怪我人3人が復帰してからは
現在4連勝とチームの勢いはある。
この流れを止めず、6連勝目指して
頑張っていきましょう(^-^ゞ


さて、
新入部員の体験が
まだまだ続いています。
今日は7名の選手達が参加して
くれました。

とても楽しい二時間でした。
参加してくれた選手達ありがとー!

これからサッカーを通じて
まだまだ楽しみましょう。
全力でサポートしていきます!










このチームを受け持って
1年が経過しました。

皆、日々サッカーを通じて
心も身体も少しずつ
大人に成長しています。

君達に関わっている
私の特権(^-^ゞ

家族の前では見せない
表情、言葉使い、行動。

チームで経験していく
楽しさ、辛さ、悲しみ、空気感。

大人に近づいていく過程で
仲間と共に過ごす時間は
かけがえのない財産になる。

サッカーを通じて、
君たちの年代で
一番大切な事は、仲間と
喜怒哀楽を共にした時間と
経験だと思う。

試合に勝ったり、負けたり
笑ったり、泣いたり。

些細な事で傷ついたり
傷つけあったり

励ましたり、励まされたり。

色々な経験がチームのベース。
根っこの部分。一番吸収する部分!

1年が経過したけど、

これから、まだまだ
もっともっと
沢山の経験をしていこう!

私には
まだまだ
もっともっと
色々な表情を見せて下さい。

いつも君達に言っているように
私は逃げず、見逃さず
真っ正直から受けて立ちます!

これからも変わる事なく
継続して行こうと思う。

君達も変わらず
このチームの仲間達と共に
喜怒哀楽を共にし
競い合い、
沢山の経験をしていこう!

そういう空気がチームの
根っこを支える土台。

一人、一人が成長し
次に繋げられる日まで

共に頑張っていきましょね。















仕事が忙しく
中々、試合にも
トレーニングにも
行けませんでした。

選手達よごめんなさい。

今週から復帰し
土、日曜とU-15リーグに参加。

守備をもう一度
考え直して挑んだ2日間。

さてさて…。
土、日の結果

モランゴ0-4○
益子中学0-2○
ヴェルフェ0-1○
ファンタジスタ0-1○

チームも4連勝!

怪我人も復帰し、バランスが
良くなってきたね。

何より失点0は
皆で取り組んだ結果!

次に繋がる内容でした。
前期残り2試合


頑張りましょう!
今週から始まるU-15リーグ

今まで蓄積してきた事を
魅せて行きましょう。

チームとしては勝ち負け。

つまり、勝利に拘るが、
そんな簡単に勝てる訳がない。

まだまだ、そんなステージに
上がってはいない。

君達が
U-15リーグで得なければ
いけない事は経験。

危機感を持って
目付きを変え
神経を研ぎ澄ませ
考え
失敗と成功を繰り返す。

トレーニングでも同じだが
緊張感、雰囲気が違ってくる。

その空気の中で意図的に出来たら
その試合には意味がある。

勝ち負けだけに拘らない…。
と君達に話すときは

そういった意味、意図が
あるかないか?
できたか、出来なかったか?
という事。

せっかくの緊張感ある試合。

多くの経験値を自ら得る工夫と
次に繋げる為、危機感を持って
挑みましょう!







雪がちらつく中の
ナイタートレーニングでした。

ちなみに
雪が【ふっかける】と言うのは
方言であり、共通語では
【かざはな】と言うらしい。

【かざはな】?
あんま言わないよね?と

選手達と話をしました。

それはさておき

雪が舞うナイタートレーニング
足元が滑り、ボールも滑る!

開始直後は、ボールタッチも
リフティングも様にならない。
しかし、時間が経過するにつれ…。
それなりに工夫し、いつも通りの
動きになります。

考える。のではなく、
身体が勝手に危険信号を受け入れ
踏み込み、スピード、ボールの
触り方まで矯正していくんです。
当たり前だが、人間と言うか
動物的な感覚は凄いなと感じる。

感覚って大切。

新しい事にチャレンジし、
習得するまでには、膨大な時間が
必要ですが、覚えた感覚は
状況が変化しても、
ある程度、感覚的に対応する事が
できるようになります。

トレーニングで考えながら
当たり前にしていく。

何度も何度も、失敗しながら
得た技術や動きやアイデアは
その状況に対応していく事が
できるんです。

しかし、その
当たり前になるまでが難しい!

少しずつ
少しずつ

当たり前にして行きましょう。





週末はトレーニングマッチでした。
県内の二部リーグにいる
格上チームと30分×7本。

今取り組み始めた事を実戦。

結果は
相変わらず
怪我人が居て、フルメンバーとならない
チーム状況にしてはまずまず…。

しかし、
取り組み始めた事を形に
するまでには時間が足りない。

それは想定内の話。

上手く行かないと諦めてしまう
昨日の自分に戻ってしまう。
継続性のない1日だったかな。

勝つ事より、
取り組み方、やろうとする姿
個人の意識、チーム全体で
上げて行かないと…。

それを当たり前。習慣化に
して行かないとトレーニングマッチの
意味がボヤける。

来週から、U-15が始まる。
チームとしては勝ちに拘りたいが、
今、取り組み始めた事を実戦で
形にできるまで、我慢が必要。

夏までには
成果が出るよう
頑張ってもらうつもり。







今週末はトレーニングマッチ。

先日の敗戦から得た物は
大きな財産のように感じる。

僕はサッカー指導に関わり12年目の
若僧だが、分岐点って
こういう事なんだと、初めて感じた。

君達の監督になって11ヵ月目
1年間は基礎トレ中心だけ!と
決めてからもう少しで1年が経過する。

昨日から
山のような資料を模索中…。