雪がちらつく中の
ナイタートレーニングでした。
ちなみに
雪が【ふっかける】と言うのは
方言であり、共通語では
【かざはな】と言うらしい。
【かざはな】?
あんま言わないよね?と
選手達と話をしました。
それはさておき
雪が舞うナイタートレーニング
足元が滑り、ボールも滑る!
開始直後は、ボールタッチも
リフティングも様にならない。
しかし、時間が経過するにつれ…。
それなりに工夫し、いつも通りの
動きになります。
考える。のではなく、
身体が勝手に危険信号を受け入れ
踏み込み、スピード、ボールの
触り方まで矯正していくんです。
当たり前だが、人間と言うか
動物的な感覚は凄いなと感じる。
感覚って大切。
新しい事にチャレンジし、
習得するまでには、膨大な時間が
必要ですが、覚えた感覚は
状況が変化しても、
ある程度、感覚的に対応する事が
できるようになります。
トレーニングで考えながら
当たり前にしていく。
何度も何度も、失敗しながら
得た技術や動きやアイデアは
その状況に対応していく事が
できるんです。
しかし、その
当たり前になるまでが難しい!
少しずつ
少しずつ
当たり前にして行きましょう。