行われていました。
息子のお世話になっている
中学校のゲームがあったので
自チームのTRMをコーチにお願いして
少々見学をしていました。
この学年の選手(中学3年)
今市FCプログレス卒団選手も出場しており
プレーを観させてもらいました。
数年前まで自分が指導していた選手達のプレー。
自分が関わった選手達のプレースタイル。
良く聞くように
「選手のプレースタイルは、小さい時から変わらない」
確かにその通りですね。
成長と共に、少しずつスキルアップしていき
現在の能力を活かしたサッカーをしていますが
・・でも、根っこのところは変わらないなぁ
そうそう、この走り方
緩急・首の振り方・汗の拭き方・・な~んて
ゲーム中に調子が良いのか?
その逆なのかも、仕草や表情で解ってしまいますね。
確かに動画で検索して
メッシの小さい時の映像を観ても
メッシのボールの持ち方は、
小さい時から、ほぼ現在のメッシだし!
中村俊輔選手も同じ感じ。
遠藤選手は、小さい時から、
密集した中に飛び込まず、
ボールがこぼれる(2st)を狙っていた。
他選手とは違う風景を観て、
違う発想を持っていた。
なんて話も聞いた事があります。
幼少~第4種で培ったサッカー。
プレースタイルの部分は変わらない。
であるならば・・
今現在のプログレス選手達の
ストロングポイントが
ほぼ、サッカーを生涯楽しむ為の
自分のストロングポイントになり得るのかな・・・。
体格や走力ではなく、サッカースキルの中の
自分のストロングポイントを
気づかせてあげ、
そこで勝負すること。(させてあげる事)
が大切なんだと思う。
持ちえたストロングポイント。
サッカーのプレースタイル。
少なくても、その
「根っこ」は枯らしてはいけない!
枯らさないようにするだけで
勝手に伸びる部分なのかな?・・・と。
根っこ以外の部分を
育てるのは、もっと大変ですけどね
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