もう7月になりますね。
チーム全体を後退させず
前へ進める事を前提でテーマと
指導指針を固めてTRを心掛けています。
先日までのテーマと現在のテーマ。
今取り組んでいる事と相対するものではなく
結果的に一つの長いスパンで
取り組んで行く事が大切。
これは、自分が学んできた事や
感じて来た事の復習でもあります。
今まで自分が避けてきた不必要かな？
と考えていたTRも選手達に必要と感じ
実感したならば、
やらねばならない事ですし、
教える事ができなければ学ぶべき事です。
それには、自分自信の
コーチングの仕方も変えなければ
ならない事ですし・・・。
まぁ、全てサッカーの勉強ですよね
やはり、時代もサッカーも日々変化していくものです。
自分のサッカーに対する固定観念を捨てられるか・・。
その辺もポイントになるでしょう。
この年代の選手やチームに対して
選手が上手くならないとか
ヤル気が見えないとか
そんな悪い部分を見る必要はなくて・・・
チーム全体の底上げに焦点を絞らないと
悪循環が続くような気がします。
「ヤル気が無い」とか「上手くならない」なんて
選手側だけが悪い訳でもないですしね。
その学年とか・・その選手とかではなく
チーム全体に何を求めるか？が大切でしょう。
その方向性を決める（舵取り）も自分の役割
良い方向性に行くように、サッカーを
選手達と共に学ばなければなりませんね。
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