先日、芳賀町で行われた
第8回フットボールカンファレンスで
千葉県サッカー協会のテクニカルアドバイザー
ズドラヴコ・ゼムノヴィッチ氏の講演がありました。
ゼムノヴィッチ氏は2000年に清水のユース監督に就任
同年12月にトップチームの監督に就任し
天皇杯ではいきなり準優勝し、2001年の
ゼロックス・スーパーカップも制覇した事で日本でも
馴染みのある方です。
講演の中で「少年サッカー」指導に関するお話を
多数アドバイスしていただきました。
その中でも、EU諸国と比べた日本の指導者への
メッセージを記載したいと思います。
まず、日本の少年サッカー指導者に対して
ミスを怒りすぎる!との言葉・・![]()
日本人はミスを許さない。社会ではそれが成功となる事が多い。
また、それが日本経済の発展に繋がった事を認めるべきではある。
しかし、サッカーではミスを責める事や怒る事は問題であり、
間違いである!と述べていました。
特に少年サッカーでは、ミスを怒れば、チャレンジ精神を潰してしまう!
考える力・やる気・も奪ってしまう!と言っていました。
では、EU諸国のコーチ達はTR中やゲーム中の
どの場面で怒るのか?
答えは、規律や戦術的なミス!(サッカーの事)
指導者の個人の考え・感情をサッカーにぶつけるのは最低の行為。
選手とコミニュケーションもとらず、言いたい事だけを言う指導者が
日本には多すぎる!と言っていましたね![]()
選手達からの意見は聞かない事も大きな問題。
世界中どこにでも、良いチームには
良い指導者が居るという事。
選手達から信頼があり、コーチと選手で意見を交わす事が
大切だという事・・選手達に「やりたい」「上手くなりたい」を
求めさせる事を心掛けてほしい。
そして、努力させてほしい・・と言っていました。
選手達からの信頼はコミニュケーション取らずには無理。
選手側が意見を言わない!ではなく
ほとんどが「言えない」のでしょうけどね。
僕も、あまり熱くならずにコーチング・・心がけます![]()
その反対に、「やらせない」と言う指導者
「やりたくない」と思わせる指導者は
最低だと言っていました![]()
日本少年サッカーの指導者は
父兄が多数いる事も承知の上での言葉でした。
僕もその点で言えば息子は5年生ですから
実際その一人です。
厳しさと楽しさを創意工夫してTRさせる事は難しですが
やはり、教える事は「サッカー」ですものね。
頑張ります![]()