父の一周忌法要日程で家族で
土日は関東入りでした。
そこへ
マインドズーム村山幸徳先生が亡くなられたと
先輩や気学仲間から次々連絡いただき、
不思議なことに、
村山先生のご親族の、
ご配慮多大なご縁で
家族一緒に揃って御霊前に
ご挨拶に行くことができました。
亡くなられたことについては
残念で残念で残念で残念で残念で
胸にポッカリ穴が空いた感覚は否めず
思い出してはため息と涙。
これまでにない感覚でなんとも言えず、、、
福岡に毎月来てくださっていた村山先生の講座。
ハマりました。
先生の講座に出会う前の、人生のなぞは解けて行き
出会ったあとの、トリプルケアの時期も、
とにかくその村山気学を受講する時間を得ることが
救いでした。
今から先を創り出す智慧と勇気を
与え続けてくださっていたなぁと思います。
お会いして十数年、山積していた課題は
少しずつ時間が経過するとともに解消の道へ向かいつつあり、
やっと今年、大きな転換期を迎えています。
道半ばですけれども、今回は、
家族で経過報告ができたような気がして
私がそれだけ調ってきたのならありがたいことだと、、、
出会っていなければ
超えられなかったかもしれない。
もちろん周りの多くの皆さんの支えが
絶妙に合わさって織りなされるシナリオですけれども
自分がよしやってみよう
創り出してみよう
結実を試みようと思わない限り
明るい世界は開けません。
出逢いはいろいろですが、
村山先生のお話には、生き方のヒントが密に入っていて
それはそれは珠玉の言葉が散りばめられていたことを
わたしはこれからもずっとずっとずっと思い出すことでしょう。
ため息と、沁みてくる涙の合間に
この見事な設定のスケジュールはどう組み合わされたのだろうと
お料理をしていると
ふと、私の父が、
村山先生にお礼を申し上げたかったのかもしれない
娘がお世話になりました、と。
(勝手な想像ですけどね)
守られていることを
感じた一週間でした。
先生の告別式は快晴、
父の一周忌も快晴、富士山が見えました。
村山流気学は、当然ですが
私の心の拠り所、
やめることはありません。
少しずつであっても
人に決意を贈る
私の決意を深めて行きたいと思います。
実家のお寺さんは緑が綺麗です♪
