この試合の次の日にヨシムが小脳梗塞で倒れて入院しちったので小脳の使えない記憶の限りで次節のために検証しておきます。
ちなみに小脳梗塞は小さな脳梗塞ではなく小脳の梗塞なのだ。下手すれば重篤な麻痺や後遺症を残したり死に至る事もある大変な病気なのです。みなの者、心してヨシムの小脳梗塞を論じるのじゃ!
試合の前にヨシムは「練習試合ではパスまわしや展開することを意識していたが試合ではゴールへ近いパスを選択することを意識しょう」となかなか良いことを言った記憶が残っている。
それと前回の練習試合後にベイビーが炎上した問題はそれぞれの心に強く残っていたはずなのだ。
キックオフ直後に左サイド深くに蹴り込んでゴールを目指したプレーや先制点を呼んだ和久ちゃんからのパスやタカシの動き出しはゴールへの意識の高さがうかがえたプレーだった。
しかしあえて反省するならキックオフ直後に左サイド深くに蹴り込んだのはいいがそれとともに全体の押し上げがなかったため攻撃は単発に終わりボールを奪われてからは逆に攻め込まれた。深く蹴り込んだパスに連動した押し上げがあればもう少し攻めの時間が続いたはずだ。
ゴールは見事だった。
つづく