いつもお世話になっている
くずもち屋三代目のくず社長のブログより転載です。


本当に感謝しかありません。
と同時に自分も必死で出来ることをやらなければと
突き動かされます。


僕たちは生かされています。
感謝と祈りを


そしてもう一度見つめなおし
自分に出来る最大を。

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お聞き及びかと思いますが

原発事故の一側面の情報として
祈りの依頼が来ておりますのでお伝え致します。
参考にして頂ければ幸いです。

皆さん、どうかお願いがあります。


祈りを、皆さんの祈りを


今、福島原発で命がけで 

我々の国、この日本を
国民を、あなたをあなたの家族を救う為に

懸命に仕事をしている人々がいます。

どうか祈って下さい!
作業が成功するのを!
お願いします!

自衛隊特殊化学防護隊の
隊員たちは志願者です。

しかも年齢は55歳からうえ、
もう子育ても終わりに近いので思い残す事は無い
と志願者となったようです。


その様な志願者が50名


時事通信社の記事があります。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011031600093

東電が全国の電力会社、

協力企業に助けを求めました。
志願者です、

決死隊として原発の内部作業をする

原発関係者のベテランを募ったのです。

中国電力の原発勤務40年というある男性が。
この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、
自分は定年まで後一年であるし、
子育ても終わったとして、志願したそうです。

ご家族は静かに思いを語る、自分の夫、父親 の決意に
何も言えなかたそうです。

その方の娘さんは,今までと違う
父のもの静かな顔を初めて見たそうです。

志願者20名
翌朝、いつも出勤する時のように。
じゃあ、いってくる。
と言って玄関を出てたそうです。

原発での作業中、放射線被爆があります。


国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。
それが250ミリシーベルトになりました。


何故なら、彼等が望んだからです。

100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい
数分では作業ができない。
だから国に250に上げてくれと。
その為の被爆量は覚悟の上なのです。

そのおかげで
昨日、あと一歩で臨界点と言う所で
臨界が止まったのです。


(中略)


今のこの時間は彼等のおかげなのです。

経営側幹部たちは我が身安泰の為、
情報を小出しにし、遠く離れた東京から出てきませんでした。

お願いです皆さん
祈って下さい!
皆さんの祈りを

作業が成功するように
祈って下さい!

皆さんの想念を送って下さい!

今日 放水作業が無事終わりました。

明日の作業も成功するように。
隊員たちが無事であるように。
祈って下さい!

どうかお願いします!

そして家族、友人、仲間、一人でも多く方に知ってもらい
祈ってほしいので伝えて下さい!
お願いします!

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