大地震から一週間が過ぎました。


恐ろしくて、奇妙で、絶対忘れない一週間。


地震の際にはビルのきしむ音に怯え
諦めかけた自分がいました。


歩いて帰る際の避難難民といわれる方々を横目に
段々と事の重大性を感じていました。


帰ってつけたニュースを見て
絶望感に襲われました。


日に日に明らかになる惨状
広がる不安とパニック


街から人は消え、
お店はガラガラ
モノも品薄状態


お客様も自宅待機や工場の破損などで
打ち合わせや申請のリスケやキャンセルも相次ぎました。


中東不安からきての原油高に円高
原発不安に停電
どうなっちゃうんだろうという感じたことのない危機感。


こういう現場の声
何かしたいと思えど
たいしたことができない無力感。
自分への苛立ち。


だけど、
決めました。


本気の決意を持って、
使命感を持って
仕事をさせていただくことを。


もちろん今まで通り
情報の収集や発信、そして義援金や支援物資などへの
可能な限りの働きかけも続けます。

>>日本赤十字社の義援金受付はこちら


働きたくても働けない方がたくさんいます。


一方で命をかけて使命に挑んでいる東電の方
自衛隊の方、関係企業の方がいます。


寝ずに対応してくれている政治家がいます。


俺はナンダ?


働けているのに、
交通機関だって動いているのに、
停電だってない地域なのに。


働けない人の分まで、
未来の日本のために、
被災地の復興のために
今まで以上に真剣に使命感を持って
働かなくてどうする!?


ピンチはチャンス
変化に対応できるものが強い


この未曽有の大災害は
必ずや日本という国を強くたくましく
さらに進化させるはずです。


だからこそ、
今自分にできることは何か?
さらにその価値を上げることはできないか?
もっと、もっと、もっと


考え続け、行動し続けることができるのだから。


いま日本は本当に試されている。試練の時。


一人ひとりが責任と自覚を持って、
この困難に立ち向かわなくては。


この大災害を直視し、
各人が立ち向かう覚悟をし、
一人一人が日本復興の担い手としての使命感を持たなくては。


同じ国の仲間が倒れ休んでいるときは
他の仲間がそれ以上に走らなくては。


明日の日本のために
今日も感謝と責任と使命感を持って
一生懸命に生きましょう。

環境系行政書士への道~「あきらめたらそこで試合終了ですよ」 東京銀座


思いやり、助け合い
そして「笑顔」を大事に。



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