環境問題とコンビニ

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最近の飲み歩き(最近に限った話でもないですが・・・)ですっかり帰りが遅くなっています。


そして駅からの帰り道、大体立ち寄る場所があります。


それはコンビニ。


もちろんウコンの力を買うためです(笑)


しかし最近コンビニの深夜営業に関して環境保護の観点から、規制をしたほうがいいのではという声が上がっていますね。


日経新聞11月15日の記事にあったのですが、コンビニ最大手のセブンイレブンが環境配慮型のお店を京都の上賀茂でオープンしたそうです。



何が環境配慮かというと、ＬＥＤ（発光ダイオード）照明看板を使っていて、通常の店舗より電気使用量が１３％少ないのだそうです。


僕自身としては、たとえ深夜営業をやめても、冷蔵庫や冷凍庫などは稼動させ続けるでしょうし、照明だけ落とすことにそれほど意味があるとは思えないのですが・・・
(もちろん意味がないわけではありません)


そうであれば上記の京都のお店のように、より環境配慮のされた設備を導入していくほうがいいのではないでしょうか。



僕の飲み歩きは別として、現代では様々なライフスタイルがあることは事実です。



深夜に営業している店がないと困る方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか。


まさに利益の比較考量です。


実際に全ての深夜営業をストップすることで削減されるCO2の総量と消費されない電力を数値化してみることが重要かもしれませんね。


ただ、便利さを捨てて(減らして)環境保護に力点を置くということ、そういった考え方はとても大切です。


コンビニの深夜営業規制・・・皆さんはいかがお考えでしょうか？