現在desafioには、小学校低学年から、中高校生まで、幅広い子供達が練習を一緒に行っています。
アップコートから始まる練習は低学年には、少しキツイですが、中学生辺りになると、楽な方。
目に余るのは、見えないところでサボろうとすること。
私が見ていないであろうとの考えでサボるのでしょうが、残念ながら、私の視野は化け物クラスです 笑笑
気付くことに関しては、自分でも凄みが出て来た感があり、正直、後ろの様子まで把握出来てしまいます。
目で見ることには限界がありますが、音やふと見た時の雰囲気で察知することが、上手くなって来ました^_^
ですから、当然、必死でやってる子との差は、
ハッキリと見えてしまいます。
昨日の練習でも、やはりサボる子が多い…
先週は、良かったのですが…
考えたら、中学生がいなかった…
小学生は中学生の真似をします。
中学生が、ダラダラやると、そうなってしまいます。
遊びのつもりなら、来ない方が小学生の為です。
参加するなら、やる気で来い!
やる時はやる、休む時は休む、遊ぶ時はおもいっきり遊びなさい。
今のうちにメリハリの付け方を学ぶことは、将来にとってとても大切です。
他のコミュニティで、真剣にこのようなことを教えてくれるところがあるのかはわかりませんが、
ここでは、これらの人間形成には、うるさいくらい言っています。
いくら上手くなっても、体力もゴリラ並みでも、
人として尊敬出来ないヤツは大成しません。
大会社の社長さんやプロスポーツで一流の選手達は、その生き方を垣間見るだけで、凡人とは違い、頭の中では分かっていても、なかなか出来ないことを当たり前のように生活しています。
普段、チャランポランな人は、サッカーにおいても、勉強でも、将来はたかが知れています。
もし、上手く誤魔化して、プロや社長になれたとしても、ほぼ間違いなく、転落するでしょう。
誤魔化しや上辺だけ繕っても、本物にはなれないのです。
よく聞かれるのは、勉強して何になる?
一生懸命、サッカーして何になる?サッカー選手になれなかったらどうするの?
というようなこと…
大切なのは、勉強を人より頑張ったこと。
サッカーを人一倍やり通したことなのです。
例えば、仕事を選ぶ時期に自分の財布(才能や人間性)の中に1000円あったとしたら、自分の中の仕事に対する価値感として、500円の価値の仕事には、1000円あれば買える(その価値の仕事につける)
しかし、3000円の価値の仕事は買えません。
でも10000円あったなら、3000円でも、500円でも、8000円でも買う事が出来ます。
要するに、選択肢が増えるという事です。
勉強もスポーツも出来るに越したことはありませんが、どちらかでも人より努力していた方が、財布の中身は増えます。
1つの必死な努力が1円だとしたら、今の自分はどれだけ貯まっていますか?
必死な努力をすることが出来るようになるには、
普段からの考え方を変えなくてはなりません。
誰にでも平等にあるのは、時間。
どう過ごすかで、将来が決まります。
そして、将来を明るい未来にする為にある時間は
人生の中で、そう長くはない。
もしかしたら、出来ないことや必死にやることが恥ずかしいのかもしれないけど、
それを笑うヤツなんか、相手にするな。
笑うヤツやバカにするヤツは、そもそも、そう言った努力をして来ていないヤツ。
「お前に出来るわけないやん 笑笑」
そんなことを言うヤツも、自分がそれをしてないから、知らないだけ。
心の中で「今に見てろよ」って笑ったレ!
自分はこの世に1人しかいない、物語の主人公なのだから。