身体を上手く使うことが出来ない子供達。
自分が思った通り、素早く身体を動かせるようにならないと、さらにその上の思う前に、身体が反応するレベルには到達出来ません。
お手本を見て、その通りにやれる、ゴールデンエイジ特有の『即座の習得』を取得している子は少ないσ^_^;
desafioのアップでやっていることは、すぐに結果の出るものではありません。
サッカーに特化した練習ばかりすれば、
小学生の間はスーパーにもなれるでしょう。
しかし、成長とともに、身体能力の差がそのままサッカーに影響して来て、やがて、
身体能力の高い人に追い抜かれてしまいます。
運動神経は、実は、小学2年生くらいまでに一生の内に高められる能力の90%が決まってしまうと言われています。
ですからこの時期までに、いかに身体を使って遊ぶかで、決まってしまう。
人には、生きる為に、すごい潜在能力が眠っています。
小さなころに、少し危険なくらいなことをたくさん経験すると、瞬時に危険を察知し、転んでも助かるように身体を上手く使えるそうです。
そして、その無意識の中で身体を使ったことは、身体にインプットされ、次からはすぐに引き出すことが出来るようになります。
小さな子供は、見ていると危なっかしいので、つい手を差し伸べてしまいます。
川遊びや木登りは、この話からすると、
とつも大切な遊びだったのでしょうね^ ^
身体を使った、遊び感覚の練習。
将来の為にも、おそらく普段はやらないので、しっかりとやってくださいね^ ^
アップの後は2対2^ ^
テンタパパとペアを組み、子供達と対戦^ ^
最初の3組には負けてしまいましたσ^_^;
その後は11連勝^ ^
もっとやりたかったのですが、時間もなくなり、最後にゲーム^ ^
4コートで子供6チーム、大人2チーム^ ^
ゲームは大人も子供も楽しい^ ^
準備も早く、たくさんボールを蹴ることが出来ました^ ^
次回もこの調子で、頑張ろうな^ ^
来週は、グランドが使えない為、通常の練習は中止になります。
リフティング上位10名は、小郡遠征があります。
体調管理をしっかりしてくださいね^ ^