desafio練習

中学生はテスト週間？　6年生は修学旅行ということもあり、
人数は少なかったですが、ちびっ子はほとんど参加してくれました＾＾

アップはいつもの体の使い方、ボールを使ってのコーディネイションです。
小さい子供達はサッカー自体よりもこちらの方が重要になります。
大きくなると運動能力の限界を超えることは難しくなります。
したがって、遊び感覚の中での練習が効果的だと思います。

A、Bに分かれてのトレーニングでは、Aチーム、リフティング、３タッチでのゲームを行い、
Bチームはトラップに特化したトレーニングを行いました＾＾
リフティングは、試合ではあまり使いませんが、とっさの判断で切り替えしたり、
ファンブルしたボールを保持することができるようになったりと、さまざまな面で、
基本となる練習ですが、出来ないと、なかなか真剣に取り組まないのが現状です


見ていると、いい加減に蹴ってみたり、ボールに操られている子がいますが、 意識してやらないとなかなか上手くなりません。
desafioは上手くなりたい！　サッカーをやっているけど、もっとやりたい！
と思う子供達が来ているとおもいます。
ではなぜ2時間という時間を有効に使わないのでしょうか？
子供達が悪い？・・・　いいえ、コーチが悪いのです。
どこかで、まあいいか・・・・　と思い、注意しない・・・　同じことを何回も言っていますが、
聞いてくれないからもういいや・・・

私は少なからず　このような事を思っていたのかもしれません
子供達にばかり、理想を求めて、自分は理解してもらう努力をしていないのだと・・・
子供達の大切な時間を一緒に過ごすのですから、これではダメですね・・
頭では分かっているつもりですが、いざその場面に遭遇すると、
時間がもったいないから・・・　サッカーさせなければ・・・　等考え、逃げてしまう自分
がいました。　

しかし、心で繋がらなければ、教えることは伝わらないし、練習できなくても、
時間をさいて心の勉強も必要だと思います。
昨年の西の子供達に教えて貰ったことですが、私自身、忘れていました。

ゴメンなぁ　みんな
君達に信頼してもらえるコーチになれるよう努力するから、
一緒に成長していこうなぁ＾＾