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昨夜、デスマシーン・マーク2はもうこのままって書いたんですが・・・
味気無いトリガーガードが気になって、気になって
ただ、トリガーガードの前後がピンで留まっているので、どうしようかと少し悩んだのですが・・・直ぐにドリルを手にしていました(;^_^A
結局ドリルでピンを削って純正トリガーガードを外したところまでは良かったのですが、その次に着けるトリガーガードを検索すると、なんと正月三が日は休みの店があったりして、早々には入手できそうにありません。
急遽他の銃からトリガーガードを奪い取り、塗装してとりつけました。代わりのトリガーガードは近々にAmazonさんが届けてくれるようです。
ナイツタイプとか欲しかったけど、これで十分です。
もうこれ以上は何もしません、多分 (;^ω^)
昼前ですが、シューティングレンジで弾道確認と適正ホップ位置の確認、弾速測定をやってきました。
そして夕方前に気になっていたストックパイプの塗装をやり直しました。
実は私のデスマシーン・マーク2
一回ヒューズの配線が断線して以降、何度ハンダ付しても結構な頻度で断線していました。
というのも、ご存知の方も多いとは思いますが、G&Gの配線は細いうえに固く、バッテリーの抜き差しでもヒューズのところがパキッと断線してしまいます。更にコネクタが渋く、バッテリーを繋ぐのも一苦労でした。(断線、コネクタともに私の個体だけかも・・ですが。)
で、ジャンクボックスにあったマルイ製のコネクタと配線を触ってみると、G&G純正よりも遥かに柔らかったので途中からですがマルイ製に交換しました。
さてさて、本題の弾道と弾速です!
いつものシューティングレンジの奥の的を超えてもイイ感じで弾が飛んでいきますし、バラつくこともなく、それなりの集弾をみせてくれました。
弾速も93m/sの中盤をメインに上下にブレますが、殆どは93m台でした。
今回、満足のいく結果になったので、当分はこのままで運用するつもりです。
次はG&Gのプレデターとか欲しいけど・・・保有銃(次世代)を何挺か売り飛ばさないとムリなので
いずれはって事で。。。
昨年12月もデスマシーン・マーク2にかかりきりでした。
時折発生する弾が大きく逸れるのを解消したくて、色んなチャンバーパッキンや押しゴムを試し、何本かインナーバレルも加工しなおしました。
またチャンバー本体もライラクスのワイドユースとPRO-WINの2種類を使って調整を続けてきました。
ライラクスのチャンバーは思い付きでゴールドに塗装しました(;^_^A
さて
折角なので個人的なインプレというか、メモ程度に何か残そうって事で書いてみます。
インナーバレルはマルイ純正とPDIのワイドボア(6.10mm)に対し、140mmをスタートに初速をみながらカットしていきました。
当然ですがチャンバーパッキンの種類や気密の取り方で初速が変わってくるので、最終的にはカットし過ぎで、現在はジャンクBOXへ投入される羽目になったインナーバレルが6本!
ただ、これらはホップ窓拡大済で、メインスプリングをさらに強化する場合に再登場させる予定なので大切に袋にしまってジャンクBOXへ。。
通常のカスタムで使用するには宮川ゴムのチャンバーパッキンが良いと思います。気密がしっかりとれて同じインナーバレル長であれば初速アップしますし、外径も大きめなのでチャンバー本体に組み込む時もギチギチで安心感があります。これはフラット、Vカット、マルイ純正タイプ全て同じ効果がありました。
ただし、デスマシーン・マーク2は流速系なので押しゴムとの相性が肝になってきます。私はここで苦労しました!!
フルホップで96m/s、ノンホップで87m/sとかの値でも、ちょっとホップをかけると超フライヤーになり、適正ホップ時の初速が88m/sとかになってしまいます。これはこれで十分な値なんですが、折角なので適正ホップで90m/sオーバーを目指しました。
ここから宮川ゴムのパッキンを使い果たしたので、ライラクスのストレートパッキンをメインに押しゴムの調整を開始です。
PRO-WINチャンバーはインナーバレルを入れる穴の径が大きいので、インナーバレルにアルミテープを巻きました。
チャンバー本体にライラクスのフラットタイプの押しゴム、電気なまず、どんぴしゃ、どんぴしゃjrと試してきましたが、どれも良好な結果が得られず。
この時点でライラクスチャンバー、ライラクス押しゴム(ハード)、マルイインナーバレル(135mmホップ窓拡大加工済)で適正ホップ90m/sとなり、これでゲームに参戦。良好な結果を得るものの、PRO-WINチャンバーでは弾道・初速がバラバラ・・・
友人からはアルミテープをバレルじゃなくてパッキンに巻くようにしては?とのアドバイスを受け、帰宅後より作業開始。
マルイインナーバレルを140mmに再作成し、どんぴしゃjrを少しカットし、これに合わせてホップ窓を拡大。ライラクスのストレートパッキンを使ってその上からアルミテープを巻いてチャンバーに収めました。この仕様で庭で撃った適正ホップ付近で92m/s、弾道もしっかりしてきました。
当面はこの仕様でいって、更なるデータ取りを行ってみます。
長文・乱分失礼しました。
コチラのブログよりもFBの方に投稿することが多いので
動画のリンクを貼ってみました
通常の投稿はFB友限定にしていますが、今回の動画は公開設定に変えました
興味のある方は以下のリンクより見てください
https://www.facebook.com/takanori.sasaki.1069/videos/2752101658348538/