コロナ感染追記 嫁編 & テスト点灯② 減圧器で大成功 | 【レトロふぁんた】の番外ネタ

コロナ感染追記 嫁編 & テスト点灯② 減圧器で大成功

コロナ感染追記  嫁編

昨日は朝イチでブログを公開してから嫁を連れて東松山市の感染外来に行ってきました。

嫁は病院マニアなので、調子が悪くなると必ずこの病院に通い受診してます。

この病院は嫁がコロナワクチンで倒れた時も受診してます。

 

感染外来は車中受診なので車を病院の裏手に停めての対応となります。
発熱外来は奥のドアから病院内に入れるが、感染外来は病院内には入れません。
嫁はこの病院(東松山市)を信頼していて嫁の命綱の様な病院です。
 
今回も嫁が外来を受けたいと懇願してたので、私が嫁を車に乗せての受診です。
 
検査はコロナ感染とインフルエンザ感染で予想通りコロナ感染陽性と診断されました。
薬も咳、発熱、頭痛・・・フルセット
 
そんな中でもワクチン接種で倒れた前歴の有る嫁に処方されたのが・・・
 
ゾーコバ錠
私ならビビって飲みたくない薬ですが、嫁は同意書に1発サインしてました。
 
朝8時に家を出て、すべての診察やら薬の処方やらを済まして家に帰って来たのが16時30分となんと1日潰れてしまったのね┐('~`;)┌
 
※患者数も多いしこんなに時間が掛かるのではハッキリ言って問題有るよね(^o^;)
 
【ゾーコバ錠の威力】
嫁が処方されたゾーコバ錠を飲んだ威力は凄まじく今朝は全く普段と変わらない嫁です。
熱も36.1℃と平熱に戻りました。
コロナ感染ピーク時に緊急で承認されたゾーコバ錠の威力って凄いですね。(5日間の処方)

 

そして、熱の薬を飲んだだけの対症療法の私のコロナ感染は・・・息切れ、軽い頭痛、軽い咳は相変わらず続いてますが、一昨日農作業、コロナ感染3日目から倉庫で作業、昨日は嫁を車に乗せての運転手と体力以上の働きに勝手に完治と自己診断してます(笑)

 

 

 

それでは本題に移りたいと思います。

 

面倒な事が嫌いな私ですけど、パチスロの完全LED化を本気で取り組んでいるこの頃です。

 

 

今さら感は有りますが、私としては初試みなのだ。

 

 

しかし、面倒臭い・・・(^o^;)

 

 

スロットのボリュームやトランスすら付けないで放置してるのにね。

 

 

LED初心者の私ですが、一番の難題のウエッジ球と減圧器を今日は取り上げてみたいと思います。

 

 

ウエッジ球って皆さんわかりますか?

こんな電球です。

 

 

 

家スロやってる方ならお馴染みの電球です。

 

 

一般的には28V 3W 0.107A電球と24V 3W 0.125A電球が使われてます。

 

これを作るのと購入するのはどちらが安いかってなりますね。

 

 

今回はクリエーター7Sの一台を対象にLEDにするので作るよりも購入する方が安いと思います。

 

 

電圧を測るとクリエーターの電圧は約30Vの電圧が流れてます。

 

 

ウエッジ球め28Vを使ってるのね。

 

 

これが発熱して実機のパネルに良くないって言われてます。

 

 

でもホールと違い、家スロの場合は遊ぶ時間はホールと違い短時間、だから私は一切そんなの興味なかったのね。

 

 

早速、ネットで調べると高額な高光度のLEDウエッジ球しか有りません。

(例)

28V 5W 0.17A

24V 5W  0.208A

 

オークション等ではパチスロ用に出品しているのも有ると言うが・・・

 

 

仕方ないので業者さん経由で手配をお願いしました。

 

 

さて、手配したLED電球ですが、あっちこっちの業者さんに問い合わせたら、いくつかのテスト品を送って頂きました。

 

 

ちなみに送って頂いたLED電球は・・・

28V 0.67W 0.024Aの白色

28V 0.67W 0.024Aの電球色

の2種類のLED球と・・・

24V 0.67W 0.028Aの白色LED球です。

 

 

これなら何とかなるでしょう。

 

 

ちなみに耐圧は30~100Vと色々と有るみたいですが、耐圧が大きくなると電力(W)と電流(A)が大きくなるのでもちろん高額になりますし高光度になります。

 

 

私は今回、耐圧30Vの LED電球を送って頂きました。

 

 

耐圧が低いので、それなりの部品を使っているのでしょうね(笑)

 

 

価格も安く購入出来そうなのでこれから購入の検討してみます。

 

 

ウエッジ球のテスト点灯

ビックリするくらい明るいね。
 
 
ノーマルはこちらです。
 
 
う~ん・・・かなりノーマルと違うので、明るさの調節が必要かと思います。
一番良いのは抵抗を取り付けるのが良いと思います。
 
 
 【減圧器】
長尾さんから届いた接続コードを加工して減圧器に繋ぎました。
減圧器は画面右の壊れたコンバータを取り外してそこに設置します。
 
【壊れたコンバータ】

 
 
蛍光灯の代わりにバーライトを取り付けるので加工が必要になります。

 
 
減圧器を取り付けたので実機の電源を入れるとパネルも点灯します。
少し調整したウエッジもLEDです。
 
ここで終わりにするか、今後も光り方の改良するか検討してます。
 
 
今日は1日倉庫に出向いて作業を予定してます。
倉庫での作業が山の様に有るのですよ(笑)

 

 

本日もご愛読ありがとうございました。