コンビニの雑誌コーナーにて目に留まる、ひとつのキャッチコピー。
「色気がモノを言う夏ですから」。
……色気。
ひとつ意見を。
色気だとかセクシーさだとかって、根本的に、知性と知能を兼ね備えていない人間には永遠に縁のないものだと思うの。
要は頭が良くなきゃダメ、ということ。
自らの魅力を理解して、必要な時に必要なだけ表に出すことが出来る。
と同時に、足らないものに気付き、ネガティヴな要素を魅力へと変換する手段を知っている。
目指すべき場所に焦点を定め、なおかつそれをブレさせない。
そんなしたたかさと、頭のキレを持ち合わせていなければいけないと思う。
中身が伴わないものほど下品なものはないのです。
このキャッチコピーを掲げているのは、「雌ガール」を提唱する女性誌『ar(アール)』。
ちなみに目次に踊るのは
『エッチでキュートに生きるためのおフェロなワンピ生活』
『セクシーになりたいから私、変わります!お色気髪への変身レポ』
『萌える夏、日本の夏 妄想炸裂♥浴衣男子』
何処からツッコミを入れたものか迷います。
何より、表紙にちっとも色気を感じないと思うのは私だけでしょうか?