4話の感想です。

 

アメリカから台湾へ出発する直前のママとの回想シーン。

シードーと金髪女性と一緒にいた赤ちゃん、なんとママが生んでいた!

つまり赤ちゃんはシードーと父親違いの弟。

これは予想していなかったわ(笑)

 

シードーが2年もアメリカに留まらなければならなかったワケ。

それは、ママが妊娠に気付かず具合が悪くなり倒れてしまい、シードーはパニックに。

(だから、アメリカに来てしばらくはシューイーに連絡できなかったのか・・・)

その間、ママの会社は大変なことになってしまったため、ママの具合がよくなるまで、

シードーはアメリカに留まりママを助けていた。

 

「シューイーに会ったら、ちゃんと話すのよ」とシードーを送り出したママでしたが、

結局、やっと帰国したシードーはシューイーに会えないまま、

シューイーパパと密約し、5年過ごすことに・・・

 

 

看病でシードーは泊まり込み、そのまま一緒のベッドで朝を迎えた2人。

自分が10年もかかった“永遠”の誓いを、

シューイーはその時の雰囲気と気分だけで誓ったのだと思い、

シューイーの言う“永遠”が信じられなかったと、改めて謝るシードー。

そして、

シューイーパパと会い、シューイーとはもう終わってしまったんだと感じたものの、

パパに自分がシューイーにはふさわしくないと言われたことが悔しくて、

自分はシューイーの足枷ではなく、隣に立つのにふさわしい人間だと証明するつもりで、

あんな約束をしたと告白。

 

でも「失敗すれば、そこまでだ。俺よりも君にふさわしい人が現れるかもしれない・・・」

と弱気なことを言うシードーにシューイーは、

「ふさわしい人?それを決めるのはお前や父さんじゃなく、俺だ」と。

 

捨てていなかった愛の証のブレスレットを見せ、

問うシューイー。

「もう一度チャンスをやる。 お前が言った幸運はまだ俺のものか?」

「そうだ。ずっと君のものだ。」

とブレスレットを贈った時のようにつけてあげ、誓うように手にキスをするシードーピンクハート

それに返事をするように、おでこにキスするシューイーピンクハート

 

その後のシードーの胸に甘くもたれかかるシューイーとか可愛かったな~ラブ

(この辺りはアドリブらしいですが)

 

やっとラブラブな2人が戻ってきた!と感じられたし、シードーの本音も聞けた、

このベッドのシーンはすごくお気に入りです。

 

 

仲直りの後、学生の頃に戻ったように

シューイー、シードー、ビンウェイ、ジョーユーの4人は、ショウイーの店へ。

 

お前のせいでジェンシュエンに居所がバレたとシードーを責めるショウイー。

シューイーとの関係を疑っていたジェンシュエンは、シードーの後をつけていた。

 

シードーにジェンシュエンとの関係を聞かれ、

高校3年の時に面倒を見てた、

ジェンシュエンはPPDとアスペルガー、鬱もあり、自傷行為もすると。

 

校医を辞めた理由はジェンシュエンのせいかと聞かれ、答えなかったショウイー。

 

このいとこ兄・弟のシーン、

2人の間には恋愛感情は全くありませんが、

本当の兄弟のような、家族のような愛が感じられるんですよね。

だから、この2人のやりとりも結構好きです照れ

 

 

ビンウェイから「二度とシューイーを傷つけるんじゃないぞ」と念押しされるシードー。

シードーと会えなかった間、シューイーがどう過ごしてきたかを知らされます。

 

アメリカから戻った後、ずっとバーに入り浸るようになり、荒れていたこと。

 

シードーとの関係をパパに知られ、ケンカになり携帯を取り上げられてしまったから、

番号を変えるしかなかったこと。

(パパから聞いた、別れを決めたシューイーから携帯を渡されたという話は嘘だった!)

 

そんな親子関係の中、パパと株主の親戚とで内紛が起こり、

シューイーはパパを助けると決め、その時からシードーのことは一切口せず、

今までずっと独り身でやってきたんだと。

 

「シューイーの心の中にはずっとお前がいたんだ」というビンウェイ。

ビンウェイ、本当に良い奴ですお願い

 

 

ブレスレットも捨てず、携帯も自分から変えてはいなかったシューイー。

ずっと恋人を作らずにいたのは、やっぱりシードーを好きなままだったからなのね・・・

 

 

仲直りをしてからのシューイーとシードー。

 

ジョーユーがいる前で堂々、

ディップが口についてたシューイーの口を指で拭ったり、

あーんしてあげたり、

 

シューイーが告白をした歩道橋でふざけ合ったり、

とにかく甘~いラブラブ

 

昔に戻ったように、イチャイチャが止まらない2人(笑)

 

この歩道橋のシーンもアドリブで、BTSでは抱っこバージョンもあり、

BTSのほうが本編で採用されてもおかしくないくらい甘かったです酔っ払い

 

 

オフィスで、「何をしていたか」聞くシューイー。

「業者のメールを確認していた」というシードーの返事を聞き、

アメリカに行ったシードーに毎週メールを送るように言ってた自分を思い出し、

「毎週メール送れだなんて、バカだったよな俺、結局メールは来なかったけど」と。

その話に驚き、「毎回、メール送ってただろ」とシードーは自分の送信履歴を見せますが、

シューイーの受信ボックスを確認すると1通も届いておらず。

そこで初めて、ずっとメールが届かったのはシューイーパパの仕業だと気づく2人。

 

道理でずっと2人の話が食い違ってるはずだわ。

パパのことは、憎めない可愛い人だと思っていましたが、

ここまでいくとさすがに・・・

親のエゴ丸出しすぎて、あきれてしまう汗


 

ショウイーとの関係を誤解しているジェンシュエンは、

直接シードーにショウイーとどういう関係なのか聞きますが、

「本人に聞け」と全く関係を教えてもらえません。

 

せめて従兄弟だということくらいは教えてあげればいいのになショボーン

シードーは話さなすぎて、必要以上に拗らせていることが多い気がする(苦笑)

 


いつものように、ショウイーに会いに来たジェンシュエン。

「明日から会いに来るな」と言われます。

 

「どうして?」と聞くジェンシュエンに、

「当時、お前に会いたくなくて退職した、お前を見てるとイラつくから会いたくない」

と、知り合いの心療内科医を紹介するショウイー。

「俺は病気じゃない!」と否定しますが、

「何年も俺を探し続け、見つけた後は毎日会いに来る、それのどこが病気じゃない?

このままいけば、お前はおかしくなっていく」と。

 

ショウイーのジェンシュエンに対する態度は冷たいまま。

 

一人取り残されるジェンシュエンが可哀そうでならなかった(泣)

 

 

今回、得意CPが甘かっただけに、

逆に守真CPの痛々しさが際立つというか、余計に苦く感じる回でしたね。

 

残すところあと2話、守真CPに何か変化は訪れるのか?

個人的に、守真CPには得意CP以上に幸せになってほしい!

と思っているので、それを期待しつつ・・・金曜を待ちたいと思います。