「足底筋膜炎が治らないんです」

「足底筋膜炎にインソールって効くの?」

「衝撃波って効果あるの?」

「どこを揉めば良いの?鍼って効果あるの?」

 

など、Xやスレッズでこんな投稿をよく見かけます。

 

そんな投稿を見ていて「もっとこうすれば良いのに。。。」と思う時がありますが

うまく返信ができないので「ニコさんならこんな感じで見てるよ」というのをまとめてみましたのでご参考になれば幸いです。

 

マッサージや鍼は効果的なのか?

突っ張る感じや張っている感じがある場合は対処療法として有効です。

 

その場だけでもほぐれると筋肉の動きも一時的に戻り炎症物質を排出したり痛みを軽減できます。

 

しかし、ハリ感や凝った感じがない人にはそれほど有効では無いです。

 

足底筋膜炎だからといって足だけ見ていれば良いのか?

結論から言うと足だけ見ているだけでは良くなりません。

足底筋膜炎は足底筋膜への過剰なストレスが原因になります。

 

このストレスとは「捻れ」「衝撃」「過負荷」などの負担が主な原因です。

 

特に「捻れ」「過負荷」で足底筋膜炎を発症している人は体の使い方や使えていない筋肉を使えるようにするリハビリが必要になります

 

 

体の使い方が正しくなると足底にかかる負担が軽減され足底筋膜炎の痛みも軽減する傾向があります。

 

インソールは有効なのか?

こちらも結論から言うと「有効です。ただし、、、」

 

インソールを入れたら何でも解決!!と言う風潮がありますが、それは決してありません!!

 

インソールはあくまでも「足のアーチサポート」と「靴と足の適合性を高める」ためのものです。

 

また、いくら良いインソールを入れていても「靴の履き方が悪い」、「紐をちゃんと結んでない」や「そもそも合っていない靴」

 

の場合は効果は出にくいです。むしろインソールを考える前に合っている靴を履く、紐をちゃんと結ぶ習慣をつける方が10倍くらい大事です。

 

ニコさんが足底筋膜炎の施術でやること

・歩行分析をして「今」「どこが」「どのタイミングで」エラーを起こしているかをよく観察する

・観察してからターゲットとなる筋肉や筋膜などの軟部組織の硬さを見ます

・過剰に硬くなっている筋肉や筋膜はほぐして動きを正常にします

・弱くなっている筋肉、使えなくなっている筋肉をトレーニングして使えるように変えていきます

・この時点で痛みが減っていれば続けることにより平均3ヶ月くらいで痛みは取れていきます

・また悪い状態に戻ら無いように適切な靴のサイズ、インソール、靴下の提案をします。

 

痛みが変わらない人の特徴

 

痛みが変わらなく悩んでいる人は

・ネットなどに溢れている情報を鵜呑みにしてしまう

・電気やマッサージだけの対処療法を続けてしまっている

・石化沈着を起こしている←この場合は医療機関対応が必要

・「この靴が良い」「このインソールが良い」と言う情報に惑わされて「自分に合っている靴なのか?インソールなのか」と言う視点を忘れている

 

こんな傾向が見られます。

 

1人で解決しようとしないで先ずはお近くの整形外科や評判の良い接骨院、整体院などに行ってプロに相談する方がSNSで投稿して悩んでいるより解決できると思いますので先ずは相談してみましょう