このブログは、どんどん幸せ♡になるを


テーマに書いていますニコニコ飛び出すハート




こんにちは!








子供が学校に行かなくなることって、


親からしたら



とってもとっても不安。







多様化を良しとして、



いろんなフリースタイルな学校が増えたり




『この子は、学校という枠に入れるのかはどうなのか?』と思い


子供の個性を尊重して、


行かないことを決めている親御さんもいる。




そんな風に考えられる人もいれば、




みんなみたいに元気に


学校に行ってほしい。って思いで




行かない(行けない)子供のことを


心配でいっぱいいっぱいになったり、



ゲームばかりしてる(寝てるばかり)


の子供にイライラしたり、



自分のことを責めたり、


学校側や友達を責めたり、



行きたくなるまで見守ろうよ!って

呑気なことを言う旦那さんに腹が立ったり。




いろーんなものを抱えているお母さんがいると思う。





私も数年前に


娘と息子が行けなくなった(行かなくなった)




離婚後に1人で子供達を、立派に育てなきゃ!って


必死だったころ


ガンで闘病生活していた父が亡くなった2日後のことだった。





父の死の哀しみと、


子ども達のことで絶望感だった。



冷静に考えられなくて



学校に行かない=進学できない。


子供達の未来はない。



『もう、終わった』と思った。







ダメな母親だと思われたくなくて、


学校に欠席の連絡をする毎朝が辛かった。




今日は行ってくれるかな?って、


期待と絶望の心のアップダウンがしんどかった。




子供達の進路や将来のことを考えると、


不安でいっぱいだった。




誰に相談しても、解決策が見つからなかったのが


不安でたまらなかった。




もっとああしてやれば良かったと、


自分を責めても何も変わらなかったのが辛かった。




なんで行ってくれないの!!


って子供にイライラする気持ちのやり場がなくて


苦しかった。







苦しかったけど、


今子供達は


留学するまでに活発な子になって


人生を謳歌している。




自分のやりたいことを模索できるぐらい


【自分】を持てるようになった。




もう子供達のことは、なにも心配していない。




それは、進学できたからじゃない


留学したからじゃない。




『何があっても、この子達なら大丈夫!』って、


子供達を心の底から信頼できるようになったから。




自分の育児を肯定できたから。




どこからこの不安が湧いてきているか?

分かったから。






子供を通して、自分を見つめ直せたんだ。






そして、私がどんどん自由になっていくと




子供達も活発になり、


自主性が出てきて、


『行きたくない』から


『ここに行きたい!』

『ここなら行けるかも♬』って


言い出した。





私が変わったから、子供達が変わった。




それって良く聞くけど、



親が子供に対しての対応を【変えた】からって


意味ではない。




そんな小手先のことじゃない。




じゃあ、どう変わればいいの?


って話は長くなるので、次回に書くねニコニコ