NTTドコモ、ACCESSとアプリックス両社に出資
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NTTドコモは30日、12月下旬にACCESSとアプリックスに出資すると発表した。出資額はそれぞれ、ACCESSが150億16万円、アプリックスが129億7500万円。両社ともに携帯電話に搭載するソフトウエアの開発が主業務。出資により両社はソフト開発力を強化。ドコモにとっては、携帯電話メーカーによる端末の開発負担を減らすのがねらいと見られる。 ACCESSは12月20日付で、ドコモを割当先として6356株を発行。出資後ドコモは発行済み株式数の11・66%を持つ第二位株主になる。アプリックスは12月21日付で1万5000株を発行。ドコモは議決権がある株式数の14・98%を持つ筆頭株主になる。 ACCESSはネット閲覧ソフト、アプリックスはJava実行環境という、いずれもドコモの携帯電話で標準的に使われるソフトウエア製品を持っている。ともに出資金はソフトウエアなどの開発投資に充てるとしている。(2005.11.30/日刊工業新聞) |