TV画面でネット閲覧・クイックサンなどがソフト開発 | FB・ITニュースアーカイブス2005-3

TV画面でネット閲覧・クイックサンなどがソフト開発

 情報通信機器製造のクイックサン(東京、安達寛高社長、03-5835-1844)とブラウザー(閲覧ソフト)開発のフェンリル(大阪府藤井寺市、柏木泰幸社長)は、テレビでインターネットの情報を閲覧できるブラウザーを共同開発した。リモコンや携帯電話を使って操作できる。放送と通信の融合をにらみ、居間でネット動画配信などを楽しみたいという消費者の需要を取り込む。

 12月1日からブラウザーと携帯電話操作用ソフトの無料提供を開始する予定。開始初日で5万件程度のダウンロード(取り込み)を見込む。

 フェンリルのブラウザー「スレイプニール」を基に開発した。リモコンや携帯で数字を入力すると閲覧したいサイトに接続できる。数字入力でブラウザーを操作する仕組みは、クイックサンが特許申請する方針だ。(2005.11.9/日本経済新聞)