ジュピター、HD内蔵受信機を12月投入
ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコムの森泉知行社長は28日開いた決算説明会で、12月にハードディスク(HD)内蔵の専用受信機を投入すると明らかにした。録画した後、好きなときに見る「タイムシフト視聴」を可能にして利便性を高める。チャンネル数が多く、アナログ放送より単価が高いデジタル放送への加入を促す狙いもある。
機器は韓国ヒューマックス社から調達する。チューナーを2機搭載し、番組を視聴しながら裏番組が録画でき る。録画中の番組を最初から見直しできる「追っかけ再生」機能も盛り込んだ。録画容量は250ギガ(ギガは10億)バイト。ハイビジョン放送の録画にも対応し、約20時間録画できる。(2005.11.1/日本経済新聞)