初めまして爆笑

小泉彰久、34歳の東京都住みです!!

現在は、調剤薬局で薬剤師をしていますびっくりマーク


本日より、自身の夢に向けてブログを書いていきたいと思います。

その前に、皆さんに私の話をしなければなりません。


私は、1990年生まれで先天性胆道閉鎖症でした。生後の便の色に異変を感じた町医者の方が、女子医大(当時は、尾久にありました)を紹介されてそこから小石川の三橋医院より東京大学附属病院を、ご紹介いただき長くお世話になることになりました。

再三の合併症等で手術を繰り返し1994年に当時、信州大学附属病院で肝臓移植を行われていた幕内先生の元で生体間肝移植を行いました。


この際に、募金を募り寄付してくださった方々や両親、病院の関係者の方々等のおかげで私は生きる事ができました。

現在は、自治医科大学附属病院の移植外科でお世話になり3ヶ月に1度の定期検査のみを行っています。

移植後、30年間は拒絶反応や胆管炎等もなく過ごせております。

幼少期には、サッカーもしており言い方が悪いかもしれませんが他の人と何ら変わらない私生活を送ってきております。


そんな医療が身近であった中で、自身の会社を持ちたくて薬剤師になりました。

薬剤師は、医師の下の職業と思っていた母からすると中途半端な職業だとの事です(薬剤師の諸先輩型には大変申し訳ない、お言葉でございます)

しかしながら、私は医師が病気を診て治療を行う、看護師は患者や関係者を看る、薬剤師は、薬の副作用や相互作用、薬物動態をみると考えております

そんな中で、薬剤師を約6〜7年間行っていると“現代医療でも治らない人はいる“と思う様になりました。

例えば、薬を飲んでも風邪が長引きたり、めまいが長引く、ストレスにより過飲過食での生活習慣病や不眠症など様々な症候があります。

このような人々の助けになれないか、つまり病苦を軽減する方法はないかと考えた時に漢方に出会いました。


漢方は、陰陽五行説つまり自然の摂理が元になった考え方から導き出す治療です。がんの方が自然のある所で生活をするとがんがなくなっていた等の話はよく聞く話です。また、現代医療との混合で病苦の軽減に役立つのではいかと考えています。

私も、グラセプターを服用しつつ柴胡加竜骨牡蠣湯を服用し心身の状態を守っています。


私は、これから漢方と調剤薬局を掛け合わせてその人の病苦の軽減を目的とした会社を設立を夢に

その過程をこのブログに残していきたいと思います。


漢方や経営学等勉強中ではありますが、皆様の病苦を軽減させるべく日々学んでいく過程を記載したブログにしてまいります。

是非、ご覧になってくださいおねがい