昨日、今日と今後の活動について人と話をした。やはりサイドビジネスではなく、僕は自分の得意分野に特化した活動で生きていくしかない。そのためには何をするべきなのかという話だった。昨日会った創業塾で知り合った、マッチング・交流イベントを行う仕事を計画している人とは、僕の人脈やノウハウを生かした面白い交流イベントを行えないかという話になった。また、今日はいつもサイトの管理や活動の相談にのっていただいている小塚さんと話をして、社会人向けの演劇ワークショップや脚本ダウンロード販売などの話をした。
演劇公演はそう頻繁には行えない。やれば興行収入があるが、その分製作費がかかる。ただ、ある程度頻繁にやらないと存在を忘れられてしまう。演劇というスキルを生かし、それをFavorite Banana Indiansの動員に繋げるような活動を考えて、実行していかなくてはならない。



演劇で社会貢献をすることが僕のひとつの目標だ。前にも書いたが「演劇と社会を繋ぐ 演劇で社会を繋ぐ」がFavorite Banana Indiansの大きな活動方針である。演劇ワークショップ、特に社会人向けのものはそれに合致している。演劇はコミュニケーション力やプレゼン力の向上に役立つ。よく勘違いしている人がいるのだが、「演技をする」というのは「それらしく見せる」「嘘をつく」ことではない。むしろ、普段意識的・無意識的に隠していること、誤魔化していること、見えていないこと、感じていないことと向き合い、それを表に出す、つまりは「嘘をつかない」ことなのである。これは意外と難しい。何故なら、多くの人には世間体や自尊心という「バリア」や「殻」があり、それで身を守りながら生活しているからである。そうすることでできるだけ自分を深く傷付けないようにしているのだ。だが、殻を被った者どうしがいくら話をしても、本当に伝えたいことは何一つ伝わらない。「作り笑顔」はあくまでも作ったものであり、相手に対して真に心を開いているわけではないのだ。
相手に本当に伝えたいことを伝え、相手が本当に伝えたいことを受け取ることが、様々な場面において必要とされる。それは先に書いた自分を覆っている「殻」を破らなければできないことだが、それにはかなりの勇気がいるし、いざやってみようとしてもどうしていいのか分からないというのが実際のところだろう。それを演劇的な方法論で解決しようというのが一般の人向けの演劇ワークショップである。勿論、これはリアルに役を演じる時にも必要なことなので、基本的なことは役者も共通である。



演劇というものを体験しつつ、楽しみながらコミュニケーション能力を身に付けることができたり、いつもは出さないようにしている自分を思い切って解放することができたりするのは本当に有意義だと思う。生きることに対しての考え方が根本的に変わるだろう。そういう機会をどう作っていくか。それがこれからの課題になる。そして、それをFavorite Banana Indiansの活動(Hajime Planningの事業)の1つの柱と位置付けて、継続的に取り組んで行けるようにしたい。また、別に俳優向けのワークショップ(演劇講座)のようなものを作るのもいいだろう。そこに参加した人達の中から、Favorite Banana Indiansの公演の出演者が出てくるかも知れないし、FBIのお客様になってくれる人が生まれると嬉しい。ただ、同じようなことをやっている演劇人はたくさんいるので、その中でどう差別化を図っていくかも考えていかなくてはならない。
とにかく、僕には芝居しかできることはないのだ。一般社会から弾かれた、単に「生産性のない」人間に終わらないように、僕のような者でもちゃんと社会貢献できるのだということ、それで生活できるのだということを証明するために、どうしていかなくてはならないのか。
茨の道はまだまだ続く。しかし、動かなくては何も始まらない。新しい展開と出会いがあることを信じて行動していくつもりだし、そうするしかないのである。



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僕1人の動画配信はあり?

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Favorite Banana Indiansでもお馴染みになった春摘らむさんが、17Liveで配信を始めた。これまで彼女はこの手の配信をしたことはなかったと思う。「FBIが配信しちゃうよ!」にゲスト出演してくれたことはあったが、単独では初めてではないだろうか。時間は3時間あって、この間休憩はない。見る人は途中で出入りはできるのだが、本人はその間画面に向かって喋りっぱなしである。その間、視聴者からコメントがリアルタイムで入るので、それを見ながら話をすることができる。そのためもあってか、3時間は割と早く過ぎた。
Showroomをはじめ、今はこうした個人での配信が花盛りである。同じFBIの出演者では、天月ミクさんがミスFlashの選抜期間中に配信しているのを見た。また「エーテルコード」の時に、西園みすずさんが自分のお客様向けにご挨拶がわりの配信をしていた。奈実子さんもずっと前から配信をしていて、そこでついたファンの方が観劇にいらっしゃっていた。「スキゾフレニック・ツーリズム〜迎え人はアリアを歌う〜」の出演者では樋郡めぐみさんも、音声のみでの配信を行っている。



共通しているのは、普通のラジオ番組やネットの配信番組と違い、特に企画やコーナーがあるわけではないということだ。ファンはむしろ「素」の状態に近いその人を見ることを期待している。メディアや映像・舞台では、役者やタレントはその場面に合った「顔」しか見せない。インタビュー番組であっても、収録場所はスタジオで、出演者はどんなにリラックスしているように見えても、それは公式の「顔」である。しかし、個人での配信は、その人の部屋からダイレクトに聞いている人に語りかける。まるでプライベートで1対1の会話をしているかのような感覚を味わえるのである。だから、余計な企画はいらない。むしろその人が思うがままに、カジュアルな雰囲気で、自分の言葉で話しかけているのを見られることが大切なのだ。
そう考えると、やはりこのメディアは若い女性、就中アイドル(的)活動をしている人向けである。あまりむくつけき男がやるものではない。たとえ爽やかなイケメンであっても、自分の部屋から語りかけてくるのを女性ファンは望むのだろうか。何かそこには男女の感性の根本的な違いが潜んでいるように思われる。
僕自身何回か配信番組に参加しているが、正直見られたものではない。というか、見るだけで楽しい、幸せな気持ちになる、癒されるといったことからはほど遠い。となると、コーナー等の企画や、喋りの中身で何とかするしかないのだ。



インスタも同じだが、絵的に映えるのは圧倒的に女性である。男性のグラビアや水着の撮影会、女性向けのAVが殆どない(特にAVは表には出てこない)のは、そういうことなのだろう。(勿論、ここにはジェンダーバイアスがかかっている。と先回りして言っておかないと、フェミニストから袋だたきに遭う。)颯爽とした感じでも、精悍な感じでも、お洒落な感じでもない僕のような冴えない男は露出の機会がなく、また露出しても殆ど見向きもされないため、宣伝という意味では不利だ。僕が1人で延々とカメラに向かって喋り続けるライブ動画を見たいと誰が思うだろうか。姿を晒せるとしたら、せいぜいが活字媒体のインタビュー等でポートレート1、2枚といったところだろう。それも、まったく宣伝効果はない。
前のブログと重なるが、僕はもともと見られる存在ではないのだ。鴻上尚史さんのようにテレビ番組のMCやゲスト(コメンテーター)で出演するくらいになれば凄いことだが、それとて、失礼な話だが、あの人の見た目とは何の関係もない。ただ「有名人」だからである。(実際鴻上さんは、第三舞台の初期に劇団員から「鴻上さん、(劇団が有名になるために)整形して下さい!」と言われたという逸話がある。)
見た目や雰囲気・空気感といった魅力で人を惹き付けられる人は本当に羨ましい。今はアバターのように好きなキャラクターを選んで喋らせるようなアプリもあるようだが、それはそれで虚しい感じがする。



映像の媒体で人気を得ることは難しそうなので、これからもこうしてコツコツとブログを書いたり、公演を行ったりして存在をアピールするしかないのだろう。来月にはまた夢色音楽祭のMCをやる予定があるので、そのあたりからぼちぼちいこうと思う。
まだ動く息吹肇を見たことがなくて、是非見てみたいという方は足を運んでいただきたいと思う。多分そういう動機で来て下さる方はいないと思うが…



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