キミの言う事を何でも聞けば、
大事にしているんだと思ってた。
僕は何かを感じる為の努力さえもしない上に
言葉の使い方まで間違って
いつも「退屈だ」なんて言っていた。
今となってしまえば
本当にキミを僕のものにしたかったなら、
たまにはケンカでもすればよかったのカナ?
停止することのないこの世の中で
これから、
一つでもたくさん幸だと感じられる僕になれるだろうか?
あの何でもない普通の毎日で
自分が素敵と思うことを分けてくれるアナタが
気付けば好きでした・・