お昼にランチを食べに出掛けて、
帰りのクルマに乗り込む瞬間・・・
か、鍵が無い!!!
無くした鍵はキーホルダーに幾つかの鍵と一緒についており、
そのキーホルダーごとどこかにいってしましました。
マズイねぇ・・・
クルマの鍵はもちろん、家の鍵やら、会社の鍵、
そして、アノ鍵やアノ鍵まで・・・
すべての鍵は現品のみ。
スペアーキーは何ひとつ存在しません。
どれ一つ無くなっても非常にマズイです。
とりあえず、もう一度ランチを食べたお店の店内へ・・・
座っていたあたりを探しますが見当たりません。
すると、店員さんが
「キーホルダーですか?」
「イ、イエス。オフコース・・・」
ありました。
どうやら置き忘れていたようです。
ヨカッタ、ヨカッタ・・・。
今回のコトを教訓に、
念のためスペアーキーをそれぞれ造っておいた方が良いと思い、
鍵屋さんを探すことにしました。
会社の同僚の非常に曖昧な記憶を元に聞いた場所に向うと・・・
ありました・・・
が、
かなりヤバそうな雰囲気です。
看板を見ると
「なくす前にもう1本」
いやいやその通りでござる!
ですが・・・
その隣の看板には
「鍵がなくてもカギが出来ます」
なんか“悪”の匂いがします。
元の鍵無しでどうやって造るのでしょうか?
少々、その手口・・・いや製法が気になりましたが
なんか怖いので、ここで造るのは止めにして、
無難に大型ホームセンターで造ってもらい帰りました。