こんばんは🌃


今日も1日お疲れ様でした…爆笑


先週末からずっとクレープが食べたかったので寄り道してクレープ買って夕飯後に食べましたニコニコ




生クリームとバナナの組み合わせ好きです♥🍌

ずっと食べたかったので大満足ですウインク




甘い物や脂っこい物が食べたくなるのはなぜ? 



ついつい手を伸ばしてしまう糖分や脂質🍩🍪🍫🍰🍦


その欲求がどこからくるのか


甘いものや脂っこいものは、おいしい照れ


それに、なぜか食べるのを我慢できなくなってしまう。

新たな研究によると、それには心と体が関係しているとのことびっくり


科学誌『Cell Metabolism』で発表された研究では、「糖分」と「脂質」を欲する2つの神経経路が、別々ではあるが“並行して存在する”ことが判明。


これらは腸から脳に信号を送り、アイスクリームやクッキーなどを食べると、報酬系のホルモンであるドーパミンが体内で活性化し、喜びを感じさせるそう🍨🍪


また、腸と脳をつなぐ迷走神経が、腸の神経細胞を通じて糖分や脂質を引きつける情報を送っていることもわかった。


爆弾つまり、どんなに自分の意思で避けようと思っていても、無意識のうちに糖分や脂質を欲してしまうということガーン


これはそれぞれの経路で起こりうるが、研究では糖分と脂質両方の神経経路が反応すると、いつも以上に多く食べたいという衝動に駆られることも発見された。


バランスの取れた食事で満腹感を得ても、その後にデザートを食べる余裕があるのはそのためてへぺろロールケーキスイーツプリン


ここでは、この研究結果をもとに、甘いものや脂っこいものを欲してしまう理由と対策について説明致します。


【参考】

※科学誌『Cell Metabolism』




  なぜ甘いものや脂っこいものを食べたくなるの?

これにはいくつか理由がある。

登録栄養士のスコット・キートリーさんは、「糖分と脂質への欲求は、進化生物学に深く根ざしています」と説明。


「歴史をたどると、これらの栄養素は希少で、高密度のエネルギー源として不足時に役立ち、生き残るために非常に貴重なものでした」びっくり


また、登録栄養士のジェシカ・コーディングさんによると、現代では糖分と脂質は足りているものの、体はまだ欲してしまう状態だという。


糖分は、エネルギーを得られる手っ取り早い手段なのです」と、コーディングさん。

そして摂取後は、体が自分をすばやく元気にしてくれる物質だと認識する。


☝️「疲れているとき、糖分はとても魅力的に見えると思います。それは、体がすぐにエネルギーを得られると考えるからです」と続ける。


脂質もまた、エネルギーを生み出して蓄えることができる、とコーディングさん。


「脂質はより多くのカロリー、つまり、より多くのエネルギーを供給します」と補足する。キートリーさんも、体はエネルギーを蓄えるために脂質を欲することもあるが、それがおいしいものだということにも気づいているのだろう、と述べている。


「このような欲求は、実際に栄養が必要かどうかよりも、喜びや報酬を求める脳の欲求であることが多いのです」びっくりマカロンパフェドーナツ



  糖分や脂質が脳にもたらすものとは?

☝️「糖分と脂質は、脳の報酬系を活性化させます」と、キートリーさん。


「この活性化が行動を強化し、欲求と消費のサイクルを生み出します」「時間がたつと、脳の化学的な反応や構造が変化し、意思決定や自制心、報酬系そのものの感度に影響を及ぼす可能性があります」


コーディングさんによると、

👧糖分や脂質は、子どもの頃の特定の記憶や、食べ物への愛着を思い出させる作用もあるという。「行動学的な観点から、さまざまな食べ物に『心を落ち着かせる』要素があるのです」


注意しかし、糖分や脂質を摂取しすぎると脳内でループが生まれ、「常にもっと食べたくなるようになる」と、コーディングさん。

それは、パスタやジュースのような炭水化物も同様で、体はさまざまな供給源から即効性の高いエネルギーを求めるようになるとのこと。


不要な糖分と脂質を欲しているときは、どうすればいい??



専門家も、この欲求と闘うのは大変なことだと認めているショボーン


💡そのうえで次のことを提案


マインドフルな食事にフォーカス。

「空腹と満腹の合図に注意を払い、ゆっくりと食事を楽しみ、味わいましょうナイフとフォーク



ストレスをためないように心がける。

爆弾ストレスは欲求の引き金になることがあるため、運動や瞑想、趣味などで解消することが効果的。🏃‍♀🧘‍♀🛒



我慢できない食品は避けるか、制限する。

糖分と脂質が多く入っている食品は、日頃から身の回りに置かないように。



7時間以上の睡眠を心がける。

💤「十分な睡眠は、食欲に影響するホルモンの調整に欠かせません」



水分補給をする。

🚰「喉の渇きを空腹や食欲と勘違いすることもあるので、水分補給を続けることはとても大切です」



大切な人にサポートを求める。

友人や家族の支えがあれば、糖分と脂質への欲求と闘うこともできる、とキートリーさんは指摘。

「あなたに寄り添ってくれる人たちと、一緒にいるようにしましょう」



食欲に悩まされるのなら、食生活全体にも目を向けることを推奨しているニコニコ



意外かもしれませんが、食欲に悩んでいる人には、炭水化物を十分とっているかを確認しますびっくり


目一日をとおして炭水化物が少なめの食事をしていると、午後7時頃を過ぎてから、炭水化物や糖分を渇望してしまいます。実は、これはよくあることなのです



目また、十分なタンパク質と良質な脂質をとることも、満腹感を長く維持し、炭水化物の分解を抑える効果もある🥩🐟🍳


それでも悩みは消えず、日々行っていることが役に立っていないと感じた場合は、登録栄養士に相談してみましょう。



  将来的には、過食を止めることも可能になる?

この研究では、何が食欲や食行動をコントロールしているのか、なぜ糖分や脂質の多い食品を我慢することが難しいのかがよりクリアになった。

さらなる研究が必要ではあるが、今回の発見は、将来的には過食を根本から止める方法を示唆するものでもある


「これは興味深いことです」


「私たちは、迷走神経のさまざまな役割や、腸と脳のつながりについて、常に学び続けています。ある特定の食べ物がなぜ魅力的なのかを知ることは、貴重な情報です」



なるほど(^0_0^)

私が毎晩食後にスイーツを食べたくなる欲求は炭水化物が少ない食事を朝、昼食にしていたからかも👀

まあ、気持ちが安らぐということもありますが照れ

スイーツも程々にしますスイーツ


最後まで、ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m


明日も素敵な1日になりますように宝石ブルー宝石紫宝石赤