こんばんは🌃
今日も1日お疲れ様でした
・帆立、いくらのこぼれ寿司
・ローストビーフ寿司
・肉寿司
・サラダ
・アイスジャスミンティー
実年齢より見た目が老ける6つの悪習慣とは?
体の内側にも外側にも悪影響を及ぼす、ごく一般的な習慣
年を取ることは避けられないけど、生き方次第で老いるスピードは変えられる
無意識にやっているその生活習慣が、もしかすると、あなたの老け顔を作っている原因かもしれない
🙅♀この6つ習慣は、今すぐやめるべき!
【参考】
※USA版−Women'sHealth
※マウントサイナイ病院の皮膚科医であり、化粧品および臨床研究のディレクターを務めるジョシュア・ツァイヒナー医師。
※米国皮膚病学会(AAD)
※専門誌『ISRN Dermatology』
※学会誌『Plastic and Reconstructive Surgery』
※学会誌『Dermatologic Surgery』
1. 睡眠を十分にとれていない
🛌睡眠は、心身を健全に保つだけでなく、若さを維持する秘訣でもある✨✨✨
皮膚細胞は、概日リズムに沿って機能している。
つまり、夜になると疲れて休息を求め、朝になると目覚めて活発になる「睡眠・覚醒サイクル」に似ていると話すのは、マウントサイナイ病院の皮膚科医であり、化粧品および臨床研究のディレクターを務めるジョシュア・ツァイヒナー医師。
では皮膚細胞は一体、夜間にどんな働きをしているの?
ツァイヒナー医師いわく、
🛌日中に汚染物質や紫外線から受けたダメージや、ニキビなどの炎症を起こした肌を修復しているという。
睡眠が足りなければ、肌を修復する全てのプロセスは行われず、翌日に備えて回復することができない。となれば、肌はストレスを抱え、健康な皮膚細胞は減少し、肌の老化を早めてしまう。
ツァイヒナー医師は、
☝️最低でも1日8時間の睡眠を確保するように勧めている。
そして、睡眠中は肌が乾燥しやすいため、寝る前に全身にクリームを塗って保湿するといいそう。
乾燥したり、炎症を起こしている肌は、寝ている間の修復力を制限してしまうので、正常に機能できないとのこと。
2. 野菜や果物を十分に食べていない
イギリス放送協会(BBC)が行った食習慣に関するアンケート調査によると、イギリス人の約65%が、イギリス政府が推奨する摂取量(野菜と果物を合わせて1日5皿分)を満たしていないとか。
☝️しかし、米国皮膚病学会(AAD)は、病気を撃退する働きがある野菜や果物を食生活に豊富に取り入れて、バランスがとれた食事をすれば、肌の老化を予防できると示唆している。
抗酸化物質やビタミンなど、栄養素をたっぷり含む野菜や果物は、フリーラジカルをやっつけて、皮膚細胞を健康に保ってくれる🍎🍇🍊
特にビタミンEは紫外線のダメージから肌を守るのに有効であり、色素沈着を改善し、炎症を抑える効果があると、専門誌『ISRN Dermatology』に掲載された研究は証明している。
また、米国皮膚科学会誌に掲載された研究からは、ビタミンA・C・B3が、肌にとても良い栄養素であることがわかった。コラーゲンの分解を防ぎ、肌に弾力を与え、色素沈着を減少してくれるそう✨✨✨
参考までに。
👍野菜や果物選びに迷ったら、 ホウレンソウなど、濃い緑色葉野菜や、サツマイモ、オレンジ、唐辛子、イチゴ、アスパラガス、マッシュルームはおすすめ。🥬🍠🍊🍓
3. 甘いものを食べ過ぎている
ド
ーナツは、ウエストまわりを大きくするだけじゃない
白いパンや、アイスクリーム、ポテトチップスなど、糖質が多い食品は、肌に悪影響を及ぼすという。血糖値が一気に上昇して炎症を引き起こし、ニキビを誘発させる原因になるとツァイヒナー医師は言う。🥐🍟
ニキビを繰り返していると、コラーゲンが破壊され、凸凹が目立つニキビ跡(あばた)や、盛り上がったニキビ跡が残ってしまうことも
たとえニキビが治っても、茶色や赤いニキビ跡が残ると、紫外線のシミと同じように、見た目が老けて見える要因に。
時間が経てば消えるものもあるけれど、ニキビのケアをしなければ、ニキビとは永遠にお別れできない
😈甘いものの食べ過ぎは、糖の分子がコラーゲンと結合する「糖化反応(グリケーション)」を引き起こす。糖化するとコラーゲンは固くなり、柔軟性が失われるので、早い段階でシワが形成される。
🦷さらに米国歯科学会によると、砂糖を入れて甘くしたソーダやコーヒーは、虫歯になりやすく、歯が変色を起こしやすいという。これも、 老けて見える要因の一つ。
4. タバコを吸っている
タバコの火をつける前に、ダメージを与えるのは肺だけではないことを思い出して。
喫煙は、想像以上に肌の老化の進行を早めるという。
学会誌『Plastic and Reconstructive Surgery』に掲載された、79組の双子の顔を比較した調査の結果(双子の一方のみ、現在喫煙しているか、5年以上の喫煙経験がある)、喫煙経験がある方は、目のたるみが目立ち、唇や顎のシワが多かったそう。
🚬喫煙によるダメージにより、腕の内側にもシワができてしまう。
考えられる原因は、「喫煙すると、血管が収縮して血液の循環が悪くなるため、酸素や栄養素が肌に行き届きにくくなります」とツァイヒナー医師。
また、米国総合病院のメイヨー・クリニックによると、タバコには化学物質が大量に含まれるので、若さを保つために大切なコラーゲンやエラスチン(コラーゲンの繊維を支える役割を持つ繊維)に悪影響を与えるという。
さらに、米国歯科学会によると、喫煙は、歯を失い、歯茎が下がる主な原因と言われている歯周病を引き起こし、歯が黄ばむ一因にもなるとか
アメリカがん協会は「タバコを吸うと、体のさまざまな臓器や器官系に害を及ぼす」と述べ、がんによる死亡の主な要因であると警告している。
5. アルコールを飲みすぎている
ビールを飲みすぎた翌日に顔がパッとしないのには、ちゃんと理由がある
ある研究では、アルコールが肌の抗酸化成分を減らすことを示唆。
それによって肌は炎症が起こり、フリーラジカルによって皮膚細胞が損傷し、シワの形成を促進するとツァイヒナー医師。
米国皮膚病学会によると、アルコールは脱水症状を招くため、肌は乾燥し、ガサガサになってしまうよう。
しかし、アルコールが早期老化につながることを支持する研究は少ない。
🍺どうしても食後にお酒が飲みたいときは、一日の推奨量(女性なら1日1杯)を守って。
お酒に混ぜるものにも気を配ろう。
🙅♀甘いリキュールやジュースでは、肌にダメージを与える砂糖を大量に摂取することになる。
米国疾病管理予防センターによると、
アルコールの過度な飲酒は、心臓や肝臓の疾患、うつ病、がんなどの深刻な健康問題のリスクを増加させるとのこと。
6. 日焼け止めを塗らない
肌の若さと健康を保つには、日焼け止めをしっかり塗ることが重要だとツァイヒナー医師。
「紫外線に当たるとフリーラジカルが発生し、コラーゲンやエラスチン、皮膚細胞にまで損傷を与えます。早い段階で肌の老化が始まり、シワやシミが現れるだけでなく、皮膚がんに発展する恐れがあります」
オーストラリアの研究者が900人以上を4年間にかけて調査した結果、日焼け止めを毎日欠かさず塗るように指導したグループは、何も指導しなかったグループに比べて肌の老化の特徴が24%も少なかったとか。
学会誌『Dermatologic Surgery』に掲載された研究では、SPF30の日焼け止めを12週間塗り続けると、肌のキメや色素沈着など、紫外線による肌のダメージが改善することを示唆している。
以上です
いつまでも若々しく綺麗でいたいものです
毎日の積み重ねですね
最後まで、ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
明日も素敵な1日になりますように