先週末、妻から戦争博物館行こうと言われたが俺はジムを選択、行かなかった。
そして今日、役員の方が出張でいらしていて空き時間が出来た
「是非戦争博物館に行ってみたいね~」とのリクエスト
まさかこのタイミングで言われるなら素直に聞いて行っときゃよかったと思ったが手遅れ
役員の皆様に対し、会社の金でホーチミンに8ヶ月もいて「行ったことありません」と言ってしまえば
役員の方、「福田、ないわ~」となるだろう
だが案内する立場で質問受け、「え~、ちょっと」なんて連呼するよりは分かりせんの方が傷跡は浅い、
「ホーチミンに8ヶ月おりますが初めて行きます。私もご一緒できるの楽しみです」としか言えなかった。
だが上役の人は下っ端のそんな言葉に対しても
「それじゃあ気を使わせないでよかった、一緒に行こう」と。
心もでかくなければ上には立てないのだ。
で、皆様をご案内、
入口でチケット買う際に、受付から
「あなたどこの出身?」と聞かれた
今も尚、ベトナムと中国の関係は飽和状態
この状況で中国出身と言おうもんなら「出てけっ」と言われるんだろう
そんなことがありながらも中に入った。
館内には実際に使用された武器、そしてあとは写真が中心
写真といっても内容は悲惨なものばかりで見るのが辛いものばかり
展示されている写真のほとんどは間違いなく日本では展示できないレベルのものばかりで
俺が学生時代、修学旅行で広島と長崎で見たものとは大違いだった
博物館の写真見て思った、本当に戦争の悲惨さを知るんだったら内容は凄まじいが絶対に見ないと駄目だ
この写真を見る前と見た後だと戦争に対する捉え方、確実に変わる
以外といっては語弊があるが館内のお客さん、ほとんどが欧米人だったって事。
世界的にアメリカ人は戦争に関する捉え方が甘いんじゃないかと思ってた部分が俺の中であったが、そんな事全く無い
会話の発音がアメリカアクセントだから間違いないと思うが2名のアメリカ人女性、写真見ながら涙してたからね
写真の多くはベトナム人がアメリカ兵に酷い事されてるものでどちらの国の人からしても辛い写真
もちろん日本人の俺からしてもきつい写真だ
それを見て涙する国民が戦争を軽視してるはずがない
ブログを書いている俺としては館内に入る前、写真撮ってアップしようかなとも思ったが、実際写真や展示物見るとそんなテンションにならない
できればその悲惨さを俺の仲間にも知ってもらいたいと思ったがブログに載せちゃうような軽いもんじゃない
俺は戦争に関して広島・長崎に行き、本やテレビを見て知ってるつもりでいたが、今回博物館の写真を見てここまで酷いものだったのかと思い知らされた
難しい問題であり無知の俺がどうこう言ってはいけないと思うが、国同士の政治争いに国民は巻き込んじゃいけないと思う
一般市民は無防備、一方完全にフル装備の兵隊
そんなの相手に仲間・家族を守りたくたって勝てるわけ無い
だがその兵隊も尋常じゃないストレスを抱え戦ってた
そんな彼らはドラッグでもやらなきゃ神経が持たない、
彼らも被害者なのだ
現代のドラッグしようしてるミュージシャンとは訳が違う
今回役員の方のアテンドがきっかけになって行った訳だが、また改めてじっくり自身で行く必要がある場所だ
P.S, ご参考までに博物館に関するウェブ載せときます
写真がいくつかあるがもっともっと酷い写真が実際はたくさん展示されている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%A8%BC%E8%B7%A1%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8